【画像】伊原剛志の若い頃と現在を比較!実業家としての顔も調査!

二枚目からコミカルな役柄まで、幅広い役を演じ分けられる実力派として知られている伊原剛志さん。

NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』、『花子とアン』、NHK大河ドラマ『新選組!』、『こちら本池上署』シリーズなど、数多くの作品に出演。

映画『硫黄島からの手紙』への出演をきっかけにハリウッドにも拠点を設け、海外作品にも積極的に出演するなど、国際派俳優としても活動しています。

2025年現在61歳の伊原剛志さん、還暦を過ぎてからもチャレンジをし続けられています。

今回はそんな伊原剛志さんの若い頃と現在を比較してみました。

目次

【画像】伊原剛志の若い頃と現在を比較!

高校卒業後にJACへ

伊原剛志さんの生まれは北九州で育ちは大阪の生野区。

伊原剛志さんは在日韓国人三世と公表されており、在日韓国人が多く住む生野区で青春時代を過ごされています。

高校時代は皿洗いのバイトもしていたようですよー。皆さん和気あいあいとして楽しそう。

伊原剛志さん高校生とは見えないくらい、落ち着いて貫禄あります。

僕は在日韓国人3世なのですが、両親含め日本で生まれ日本の教育を受けて育ってきたものの、国籍は韓国籍でした。高校も日本の進学校に通っていて、将来は体育教師になりたかったのですが、当時は国籍条項があって教員免許は取れても日本国籍がなければ採用されることはありませんでした。

引用先:finders

当時の将来の夢は体育教師、国籍の問題がなければ伊原先生になっていたかもしれません。

教師の夢は叶わなかったものの、1982年ジャパンアクションクラブ(JAC)に入団し、アクション俳優を目指します。

一番左が伊原剛志さん(当時19歳)、真ん中は真田広之さん(当時22歳)。

JACは千葉真一さんが1970年に“世界に通用するアクションスター”を育成するため創設した養成所です。

真田さんの付き人だった堤真一さんや、志穂美悦子さんもJACに在籍していました。

その後、1983年から舞台俳優として活動を始めました。

1990年頃から本格的に映画に出演するようになりました。

伊原剛志の若い頃と現在を比較!

上の写真は10歳の伊原剛志さん、既に顔が完成されていますね。

裕福な家庭ではなかった幼少時代、4人兄弟の長男なので、日常生活の中で兄としての責任感が芽生えていったのでしょうね。

アクション俳優を目指していただけあって、20年以上経っても体型が変わってないです。

1996年NKH連続テレビ小説『ふたりっ子』でヒロインの幼なじみ役を演じ、全国的な知名度を得ます。

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伊原剛志さんの役柄は、意外な事になんと3枚目だったのです。

58歳当時の伊原さん、余裕が感じられるイケオジですねー。

伊原剛志の実業家としての顔も調査!

お好み焼き屋を開業

伊原剛志さんは1992年(当時29歳)にお好み焼き屋『ぼちぼち』第1号店を開店しました。

現在の店名は『ごっつい』に変更されています。

お好み焼きを開店した理由は、上京しておいしいお好み焼きを食べられなくて寂しかったから。と語っています。

開店資金として1800万円を銀行に借りようとしたものの、俳優という安定しない職業で社会的信用がなかったためお金を借りることができず、自己資金で開業を決心。

大阪時代に一番好きだったというお店のオーナーに頼み込み、約2か月の研修期間を経て開店に至ったそうです。

開業当時からお店は人気だったものの伊原剛志さんが俳優業で多忙なため、翌1時まで働いていたんだとか。

相当にキツかったようですが、伊原剛志さんは視点を切り替え「今はお店の店長役を演じてる」と思い、頑張っていたようです。

『ごっつい』は、伊原剛志さんが会長、奥様が社長を務める株式会社アイチーム・アイテムが運営しており、直営店と暖簾分け店を合わせて14店舗を展開しています。

社長を務める奥様も凄腕の持ち主のようですが、約30年間お好み焼き屋さんを続けておられ凄いですね。

伊原剛志のプロフィール

  • 本名:伊原剛 いはら つよし
  • 生年月日:1963年11月6日
  • 出身地:福岡県北九州市生まれ→大阪生野区育ち
  • 国籍:韓国→日本
  • 趣味:映画鑑賞、寺社巡り、日本庭園散策、ピアノ 

ハリウッド映画『硫黄島からの手紙』以降、クライヴ・オーウェンと共演した『ラスト・ナイツ』やブラジル映画『汚れた心』『ヤクザプリンセス』と海外作品にも多く出演。

最近では全編フランス語のセリフのフランス映画『不思議の国のシドニ』にもオーデションで主演を獲得。

そして主演映画『ら・かんぱねら』では、これまたゼロの状態からピアノを習い、フジコ・ヘミングの愛した難曲に挑んでいます。

「〝これくらいはできるだろう〞と思えることより、トライしないといけないものに燃える。普段の自分は何もしないから、やらないといけないからやるか……と、仕事にかこつけて自分にムチを打つと。これは性格的なもので。それでやり遂げたときに、褒められるのが好きです(笑)」

引用先:inakagurashiweb

若い頃からチャレンジャーな伊原剛志さんですが、チャレンジ精神は衰える事はなさそうです。

まとめ

やりたい!と思ったことはなんでもやる、やってみる。を信条に生きてきた伊原剛志さん。

俳優でなくてもどんな立場の人も行動あるのみですよね。

トライアンドエラーが蓄積され技術的にも心身的にも強くなります。そして人としても魅力的になるのだと思います。

伊原剛志さんの場合も一人一つを乗り越えたから、とてつもない高い壁に立ち向かう時も、楽しさ、わくわく感の方が強いのでしょうね。

伊原剛志さんのこれからの新しいチャレンジや活躍にも目が離せません。

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