【画像】ウェンバンヤマの家族は全員190cm?兄弟みなプロバスケ選手と噂!

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ビクター・ウェンバンヤマ(愛称:ウェンビー)は、現在NBAで最も注目されている新人選手の一人。

パリ五輪のバスケット男子フランス代表として出場しており、224㎝という高身長が驚異的で注目の的となっています。

新時代の怪物とも呼ばれているウェンビーが攻守の活躍で、1次リーグB組の初戦でブラジルに勝ち白星発進を飾りました。

彼の活躍はもちろん気になりますが、この高身長は家族の遺伝なのか?も気になるところ。

今回は家族も高身長なのか、兄弟もバスケ選手なのか調べてみました。

目次

【画像】ビクター・ウェンバンヤマの家族の身長も高い?

224㎝という高身長、どう考えても遺伝の可能性が高いですよね。では、両親の身長はどれくらいあるのでしょうか?

父親フェリックス

父親フェリックス・ウェンバンヤマさんは200cm

お父さんのフェリックスさんは、コンゴ人で走り高跳び、走り幅跳び、三段跳びの元陸上競技選手。

記録は100メートルが11秒、三段跳びは15.56メートル、幅跳びは7.41メートルだったそうです。

またフェリックスの兄弟はバスケットボールコーチをしています。


母親エロディ・ド・フォトゥロー

母親エロディ・ド・フォトゥローさんは190cm

母親のエロディさんはフランス出身で、プロバスケットボール選手としてキャリアを積み、コーチも務めていました。

両親ともに平均を大きく上回る身長を持っており、高身長は遺伝的要因がここにあることは明らかです、そして、高身長以外にも身体能力も遺伝の影響が大きいと考えられます。

祖父ミシェル・ド・フォートロー

祖父のミシェル・ド・フォートローさんは185㎝

プロのバスケットボール選手であり、1960年代にパリ大学クラブのフランス1部リーグでプレーしていました。

ポジションはセンターで屈強なダンクシュートが得意だったとの事。

祖母マリー・クリスティーヌ

祖母マリー・クリスティーヌさんは180㎝?くらいはあったのかな?

正確な身長は分かりませんが、祖母もバスケットボール選手だったとの事。

ウェンビーは生まれた時から、生活の一部にバスケットが当たり前のようにあり、バスケットの選手になるべくしてなった環境で生まれ育っています。

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ビクター・ウェンバンヤマの兄弟はバスケ選手?

姉イブ・ウェンバンヤマ

  • 姉:イブ
  • 生年月日:2001年12月10日
  • 身長:185㎝

2部リーグのLF2でモナコのプロ選手として活躍している。

2022年のネーションズリーグ3×3でフランスU21 3×3バスケットボールチームの一員として銀メダルを獲得した。

2024 年1月にパリ五輪のフランス3X3の出場候補になり招集されましたが、残念ながら最終選考には残らなかったようです。

弟オスカー・ウェンバンヤマ

  • 弟:オスカー
  • 生年月日:2007年3月18日
  • 身長:203㎝以上

フランスの名門クラブチームであるアスベルのU21チームでプレイしている弟のオスカーは16歳にして身長203cmに到達しているという。

オスカーは、バスケットボールを始めてまだ2年だが、2022年にはフランスでU15の全国チャンピオンになった実績を誇る。

オスカーは2026年のNBAドラフトにエントリーする可能性があると報じられています。

ビクター・ウェンバンヤマのプロフィール

  • 名前:ビクター・ウェンバンヤマ (Victor Wembanyama)
  • 愛称:ウェンビー
  • 生年月日:2004年1月4日
  • 出身地:フランス、ル・シェネ
  • 身長:224cm 
  • 体重:95kg
  • ウイングスパン:245cm 
  • ポジション:センター、パワーフォワード
  • 所属チーム:サンアントニオ・スパーズ (NBA)
  • 兄弟:姉、弟

ウェンビーの一番の特徴はなんといっても224cmという驚異的な身長、それにくわえて245cmのウイングスパンです。

また、手を真上に伸ばすだけで292cmまで到達する圧倒的な高さです。

バスケのリングが305㎝なので、ほとんどジャンプなしでダンクが出来ますね!

ビクター・ウェンバンヤマの経歴

幼い頃は、ゴールキーパーとしてサッカーをプレーしていました。しかし、母親がバスケのコーチをしていたこともあり、母親の後をついて回るようになり、バスケットの道に進むようになりました。

ユースプログラムで競技し、その後10歳でナンテール92のユースチームに参加しています。10歳で既に180㎝に達しています。その頃から少しづつ世界的に知られるように。

プロデビューは、ナンテール92で、フランスのトップリーグであるLNB Pro Aでした。

2021-2022シーズンには、フランスの名門クラブASVELに移籍しています。

2023年のNBAドラフトにて全体1位でサンアントニオ・スパーズから指名され、7月1日にルーキー契約を結びました。

新人王、オールディフェンシブチーム、オールルーキーチーム選出され、既にNBAのトッププレーヤーの一人として華々しい活躍を見せつけています。

まとめ

現在開催中のパリ五輪で、バスケットのフランス代表の中心選手として、堂々のオリンピックデビューを飾ったウェンビー。世界中から最も注目をされていると言っても過言ではないでしょう。

既にブラジルから勝利していますが、これからの日本戦、ドイツ戦もウェンビーは活躍すること間違いなさそうです。

日本戦では、最も身長の低い選手 富樫勇樹 (167㎝)と最も身長の高い選手ウェンビー(224㎝)が同じコートで戦いを繰り広げます。

残酷な気もしますが、ホーキンソン、八村塁がウェンビーを止めてくれることに期待したいです!

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