【画像】甲斐優斗は2メートルのイケメンと話題!笑顔もかわいいとSNSで話題!

バレー日本の逸材・甲斐優斗(かい まさと)選手は、チーム最年少の20歳で身長2メートルでイケメンと話題!

また、可愛い笑顔に似合わない強烈なサーブやブロックがファンを虜にしているようです。

背番号15番の甲斐選手は、23-24シーズンは専大に所属しながらフランスリーグ・パリでプレーしており、成長と存在感を放っています。

そんな将来有望な若手選手であるイケメン甲斐優斗選手を調べてみました。

目次

【画像】甲斐優斗は2メートルのイケメンと話題!

写真からも身長の高さが分かります。手足の長さがとてつもない。

さわやかなイケメンですね。

これは、パリから戻った時の姿。笑顔かわいいです。

20歳の誕生日のお祝い!ちょうど試合の日だったようです、大勢の観客から祝ってもらって満面の笑顔。

日本チームの期待の星!チームでは可愛がられる弟キャラだそう。

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甲斐優斗がイケメンで笑顔もかわいいとSNSの声

https://twitter.com/MSZ006PMX003/status/1709547997191864405

パリ・バレーでの経験で度胸もついたのでしょう。大舞台でも実力を発揮しています!

甲斐選手のジャンプサーブは必見!威力が凄いです。

彼の笑顔に魅了されるファンが続出しています。

笑顔とは似つかない豪快なプレーはうれしい驚きです。

実生活でも弟ですが、自然にそのオーラ出てて本当にかわいらしい笑顔なんですよね。

甲斐優斗のプロフィール

  • 本名:甲斐優斗 (かい まさと)
  • 生年月日:2003年9月25日
  • 出身地:宮崎県
  • 身長:200㎝
  • 体重:79kg
  • 所属:専修大学 経済学部
  • ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
  • 最高到達点(スパイク):352cm
  • 最高到達点(ブロック):330cm

宮崎県北部の延岡市生まれ。自然豊かな風景の中で少年期を過ごしたそうです。

高校生までは宮崎で生活されており、お兄さんと同じ高校と大学へ進学。お兄さんを尊敬されていたようです。

中学までほぼ無名選手だった甲斐は、入学時に1メートル85だった身長が昨年のコロナ自粛中に「ずっと寝ていた」ことで急激に伸びた。身長の成長に右膝や左膝が追い付かず痛めてしまい、2年だった一昨年12月から昨年の5月までの約半年は、練習ができなかった。高校総体後はスクワットなど下半身の強化に取り組み、最高到達点も約20センチアップ。現在は3メートル53と高校生離れした高さとなり「打つ瞬間にブロックを見られる」と上から叩くだけではなく、冷静にコースも見極めている。

引用先:.sponichi

高校生で急激に成長しています、ことわざ通り、寝る子は育つですね。

また、日南振徳高等学校の鍋倉監督の人柄と指導がとても素晴らしく甲斐選手に合っていたようです。

この監督との出会いで甲斐選手のバレー人生が開花し、春高での活躍に繋がっています。

お兄さんは高校の3年間バレー部の主将を務めていますが、弟の成長振りに驚いたとインタビューで語っています。

「鍋倉先生の指導は、一人ひとりの個性を生かして、それぞれの性格に合った指導のもと、必要なことが何かを与えてくれる。そのスタイルが自分には合っていました。でも優斗ほど、高校3年間でびっくりするほど伸びた選手はいないと思います」

引用先:4years

甲斐優斗の経歴

TimeHistory
小学1年生父が監督を務める少年クラブにいつの間にか行くようになり、翌年に入部
中学生卒業する事には身長が183㎝まで伸びた
部活はバレー部だったが、特に目立つ活躍はなかった
高校生兄と同じく日南振徳高に進学し、バレー部へ入部
2022年
高校3年生
春高で初出場でベスト4入り、身長は200cmまで伸びた
2022年
大学生
兄と同じ専修大学へ進学、バレー部へ入部
日本代表登録メンバーとしては初選出
フランスリーグへの参戦している

フランス人のフィリップ・ブラン氏が日本代表チームのコーチ、監督に就任して8年目のシーズンを迎えるが、甲斐選手のフランスリーグへの参戦は彼の提案で決まった。

甲斐選手はこの提案に晴天の霹靂だったよう。

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不安材料もあったが、先にパリ・バレーに参戦している宮浦健人選手がいた事で決心したそうです。

実際にチームに入ると、宮浦選手だけではなく、他のチームメートも温かく受け入れてくれ、ホッとしたと語っています。

案ずるより産むがやすし、実際に体験すると案外何とかなりますよね。

トレーニング方法や海外選手のアグレッシブな考え方など、日本とは違った現状を目の当たりにして、本当に刺激を受けたようです。

甲斐優斗の家族

甲斐優斗の父

父晃宏さんは9人制バレーの元実業団選手

自分の息子である甲斐優斗選手には特に厳しかったそうです。

2021年6月甲斐優斗選手が高校2年生の時、48歳の若さでこの世を去ります。大腸がんでした。

春高バレーでの甲斐優斗選手の劇的な活躍の動機には、この悲しい出来事があったようです。

これからもずっと天国から見守っておられると思いますが、今の飛躍は嬉しいでしょうね。

甲斐優斗の母

母照美さんもママさんバレーで日本一を経験されています。

「ほんとにバレーボールが大好き。自分が代表で活躍することが母の生きがいというか、楽しみの1つになってるのかな」と、照れくさそうに笑った

引用先:nikkansports

甲斐優斗選手の試合はSNS等を通して全てチェックしているようです。

200センチの大きな体には母への愛が詰まっている。高校時代に父を大腸がんで亡くした後も、変わらずサポートを続けてくれた。「小さい頃から何不自由なくバレーをさせてもらっている。ホントに感謝しています」。そう、真剣な表情で打ち明けた。

引用先:nikkansports

お母さんも想像出来ないほど、甲斐優斗選手はますます成長し大活躍してくれそうですよね。

甲斐優斗の兄

2学年上の兄孝太郎選手も小さなころからバレー選手として活躍。

ポジションはセッターで、高校3年間は主将を務め、専修大学でもキャプテンをされていました。

トスさばきには定評があり頼れる選手のようです。

因みに身長は187cmと甲斐優斗選手ほどの高身長ではありません。

現在は、Vリーグ1部サントリーに入団。

まとめ

日本バレーチームにとって2メートルのアウトサイドヒッターは大きな魅力。

パリ・バレーへの参戦を提案したフィリップ ブラン コーチは、甲斐優斗選手がパリ五輪へ行く可能性を見越してチャレンジさせたのかもしれません。

そして実際にパリでの体験が彼の成長を加速させています。

生粋のバレー一家で育った甲斐優斗選手は、小さな時から生活の一部にバレーがありますが、今が一番波に乗っている時だと感じます。

この勢いで、パリ五輪でも活躍できるように期待しましょう!

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