【画像】馬瓜エブリンは会社の社長になっていた!ファンと選手が会話できるサービスが話題に!

東京五輪でバスケットボール女子日本代表の銀メダル獲得に貢献した 馬瓜エブリンさん、パリ五輪にも出場が決まっており、期待が寄せられています。

ガーナ人の両親の元、日本で生まれ育っているので日本語は完璧、チームのムードメーカ的存在な彼女。

2022年には選手活動を休止してビジネスの世界に飛び込み、スタートアップで自ら起業し会社を立ち上げ社長としても奮闘中。

また、テレビ出演の多い現役女子バスケ選手でもあります。とっても陽気で明るい性格なのでバラエティー番組からもお呼びがかかるのでしょう。トーク力も抜群でとっても面白いと評判です。

現在はバスケットボールと会社の社長の二刀流で活躍中。

今回は彼女の社長になったきっかけやどんな会社なのを調査してみました。そしてトーク力にも迫ってみました。

目次

【画像】馬瓜エブリンは会社の社長になっていた!

東京五輪を終えて、2022年、1シーズンを「人生の夏休み」と称し休養を宣言。

その間は、テレビ番組への出演や、男子W杯で解説するなど幅広い分野で活躍、 バスケットボール選手としてプレーすること以外に、様々な経験を重ねています。

その期間中には、積極的に様々な業種の人にも会いに行ったようです。

抱えていたのは、「アスリートって い」との思いだ。引退後、新たな活躍の場を見つけるのに苦労するスポーツ選手は少なくない。「現役中に自分の価値を発揮できる場をもっと広げたい」。以前から関心のあった起業に気持ちが傾いた。

引用先:yomiuri

 アイデアが湧いたら即実行、2022年12月、地元・愛知県のスタートアップ支援を受け、自身が社長を務める会社「Back Dooor」を設立。

投資家に企画を提案するなど、2023年には4000万円の資金調達に成功しています。

投資を引き出した魅力的な会社とは、一体どんな会社なのでしょうか?

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会社「Back Dooor(バック ドア)」とは?

会社概要
名称|Back Dooor株式会社
所在地 | 453-6111 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
設立日|2023年 1月
代表者|代表取締役 馬瓜エブリン
事業内容| 憧れのアスリートとライブで話せる『Back Dooor』/イベント事業
問い合わせ先|dan13scdw@backdooor.com

ファンと選手が会話できるサービスが話題に!

なんと、憧れの選手とファンが1on1で5分間ライブでお話しできるアスリート専用推し活サービス。

ユーザーは、登録されている好きな選手を予約し、招待された会議に参加すれば、選手とビデオ通話ができるというシステム。

これは、ファンにとっては推しの選手をサポート出来、選手にとっては試合以外の場所でも社会に価値提供できセカンドキャリアにも繋がるという、相互にとっての価値を生み出す新しいサービスです。

既に、バスケ選手をはじめ、サッカー、ラグビー、ハンドボール、バレー、ホッケーなどさまざまなアスリートが在籍し、新たな可能性を見つけ出そうとしています。

勿論、馬瓜エブリン社長自身も登録されており、3800円で5分間、直接話をする事が可能です。

これを安いと思うか高いと思うかは夫々ですが、憧れの選手と二人っきりで(オンラインでも)話せるなんて、価値のある素晴らしいサービスではないでしょうか? 

私も馬瓜エブリン社長と話してみようかな?

馬瓜エブリンのトークが面白い!

幼いころは、肌の色と見た目について、周囲からの心ない言葉に傷つけられることもあり、周りにいる子達と一切遊ばなくなった事もあったようです。

そんな時、馬瓜エブリン選手の母が聖書を開き「恐れないでただ信じていなさい」ちゃんと信じていれば神は友達になりたいという気持ちを成し遂げてくださる。人と違う所を悲しまず、最大限に生かしなさいと諭したそう。

辛い経験を乗り越える中で、自分で自分を面白いキャラクターに変えようと努力をしたようです。

最初は明るさを演じていたのかもしれませんが、信頼できる仲間や友達が増える事で、面白いトークや嘘のない明るさが自分のものになったのでしょうね。

現在では、馬瓜エブリン選手はファンサービスが凄すぎると定評があり、試合後のインタビューも面白く、Wリーグオールスターではバナナの着ぐるみを着て「ff (フォルティシモ)」を歌っています。

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Wリーグの面白さを伝えるためにYoutubeチャンネル「エブの部屋」や馬瓜姉妹のポッドキャスト「Evelyn & Steph 馬瓜Sisters – Weekly Podcast – 」などで積極的に発信しているところも大きな魅力です。

バスケットボールの解説や、バラエティ番組にも多く出演し、視聴者からトーク力と面白さを大絶賛!

ビジネス系のYoutube動画にも出演され、流石起業家だなと思う内容を話されています。

馬瓜エブリンのトークが面白いとSNSで話題

大谷選手の奥さん真美子さんとチームメイトだったとは! 粋なコメントも素敵です。

理路整然と話されていて本当に、にわかファンでもわかり易い解説でしたよ。

このトーク力あっての社長業だと思われます。

スポーツ選手話下手な人が多いイメージですが、素晴らしいです。

解説に参加する事や自身のYoutubeチャンネルがあるのは、バスケットボールファンを増やしたい活動のひとつでもあるようです。

芸人より面白いと言われて、本人もかなり喜んでいるでしょうね。

話術のセンスが抜群なので、頭の回転が素晴らしく優れているのでしょう。

馬瓜エブリンのプロフィール

  • 名前:馬瓜エブリン (まうり エブリン)
  • 生年月日:1995年6月2日
  • 出身地:愛知県愛知郡東郷町
  • 国籍:日本
  • 身長:180㎝
  • 体重:75㎏
  • 所属:デンソーアイリス
  • 家族:父、母、妹

父親母親2人ともガーナ出身ということで馬瓜エブリン選手はハーフではありません

父親のニコラスさんがエンジニアの勉強のため日本に留学。

その2年後に母親のフランシスカさんが来日し、その後エブリン選手・ステファニー選手を日本で出産されました。

妹のステファニーさんもバスケットボールの選手で東京五輪で活躍、パリ五輪代表にも選ばれています。

現在は、スペインリーグのエストゥディアンデスに移籍中

馬瓜エブリンの経歴

バスケットボールは物心ついたときから身近な存在、自宅のテレビから流れる米プロNBAの華麗なプレーに目を奪われ、10歳ごろの誕生日にねだったのはスーパースターのコービー・ブライアントとアレン・アイバーソンのユニホーム。毎晩、パジャマとして着るほど愛用したそう。

小学生の頃からバスケットチームで活躍をしていた馬瓜エブリン選手。

中学校2年生14歳の時にはすでに国際大会の日本代表メンバーに選ばれるほどの実力になっていたようです。

しかし日本代表入りするには日本国籍が必須条件。

幼い頃からプロのバスケットボール選手になることが夢だったエブリンさんは両親に思いを打ち明け、両親共に日本国籍を取得されています。子供だけが日本へ帰化する事は出来ませんので、大きな決断だったに違いありません。

因みに名字『馬瓜』の由来は父親のニコラスさんのガーナでの名前が「マウリ」ということでこの漢字になったようです。

まとめ

幼い頃の負の感情から陽の感情に切り替えられた要因に母親の教えが大きいように思えました。

ガーナは、初めて現地人が中心となってヨーロッパの宗主国から独立を達成した国家、誇り高い国民性だそう。

そして、超ポジティブ、働き者、勝負好き、の国民性もあるようです。

馬瓜エブリン選手はこの3つに全て当てはまっているのはないでしょうか?

パリ五輪での活躍も楽しみですが、社長としての手腕も期待したいです!

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人生後半戦突入 の 福岡県出身のジョゼです。

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