ナイジェリア人の父と日本人の母のハーフの宮部藍梨(みやべ あいり)さん。
試合の中で見せる彼女の打点の高いスパイクはパワーとスピードが相まって強烈で、そしてブロックでも威力を見せつけています。
そんな彼女の活躍の姿に魅了されているファンも多いかと思いますが、股下が長すぎると話題になっています。
モデル級のスタイル、私服姿もとってもかっこいいので、皆さんに見ていただきましょう!
宮部藍梨の股下が長すぎるとSNSで話題!
宮部藍梨さんの股下は驚きの106cm!
パリコレのモデルさんのようにスタイル抜群なので、プレーにも華やかさと美しさがあります。
どんなSNSの声があるか見てみましょう!
前に座ってる木村沙織も改めてこの足の長さを見て驚いているのかも?
ほぼ足!頭も小さいので、本当にお人形さんのようなスタイルです。
美脚の見本のような宮部藍梨さん、正座なんかしたことないんだろうな?
宮部藍梨さん自分の美しい姿にうっとりするような感じではなく、自然体なところも魅力です。
本当に、モデル以上にモデル体型な宮部藍梨さんです。
バレーボールを引退した後は、モデルへ転向する道もありですよね。バレーボールだけではなく、色んな可能性を秘めています。
宮部藍梨のモデル級のかわいい私服姿
モデル級のスタイルも魅力ですが、笑顔がとても素敵。
ナチュラルな美しさを醸し出しています。
インスタグラムのフォロワーは2024年6月現在17,400人、これからもますます増える事でしょう。
イングランド タインマスの城での姿。遠征だったのでしょうか?
高身長だからこそ着れる、皮のロングコート。
こちらはシカゴでの1枚、摩天楼をバックに夕日に映える宮部藍梨さん。
おしゃれですよね、ネックレスの重ね付けもゴージャス感あり素敵。
こちらは、アメリカ留学中の一コマでしょうか?凄く楽しそうです。
コンサートに行ったのかな?隣の彼女も背が高いので、バレーボールの仲間なのかも。
二人の高身長でかわいい姿に後ろの男性も気になっているようです。
スタイリッシュな表情も素敵!写真集出版したら売れそうです。
最近見かけなくなった公衆電話さえモダンに見えます。
最後に特別な1枚をお見せします!
これぞ、彼女の長すぎる足を象徴する姿。日本のビーチでこの姿を見たら誰しもモデルと思うでしょうね。
股下106cmのモデル級なスタイル
宮部藍梨選手の両親は、ナイジェリア父と日本人の母親
ハーフであることから、手足も長く、モデルのようなスタイルで話題です。
身長は181cmで、股下は106cm、腕の長さ80cm
因みにモデルの冨永愛さんは身長が179cmで股下は92cm
プロのモデルより、足が長いとは凄いです。
世界で最も脚の長い女性のギネス記録も調査しました。
米テキサス州出身の17歳、マーシー・カーリン(Maci Currin)さんが「世界で最も脚の長い女性」として2020年ギネスワールドレコーズに認定されました。
正式に測定された長さは、左脚が135.267㎝、右脚が134.3㎝。信じられないくらい長い!
身長は208㎝です。
彼女も高校のバレーボールなどでその身長を生かしています!
右はマーシーさんのお母さん。高身長と足の長さは、遺伝子の影響だと思いますが、身長の60%が足とは驚きます!
ここまで長いと憧れるというより、こんな人がいるんだなって冷静になれますね。
ロングスカートは既製品で見つける事が出来ないと思われますので、洋服選びも大変そう。
宮部藍梨のプロフィール
- 本名:宮部藍梨 (みやべ あいり)
- 生年月日:1998年7月29日
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 所属:ヴィクトリーナ姫路
- 背番号:11
- 身長:181㎝
- 体重:66㎏
兵庫県尼崎出身なので、「関西弁」でチームメートにレクチャーするなど明るい性格のムードメーカーとして盛り上げるとの事。
ナイジェリアの国民性も明るいと思うので、両親の持つ明るさが宮部藍梨さんから溢れ出ているのかもしれませんね。
ナイジェリアの遺伝子だと思われる彼女の高さとパワーは日本には無い武器。
明るさと身体能力、二つの武器がある強みは、日本のバレーボール界に絶対必要です!
宮部藍梨の家族
父:ナイジェリア人
母:日本人
妹:3歳下の宮部愛芽世(みやべ あめぜ)さん
宮部愛芽世さんもVリーグ、JTマーヴェラス所属選手で活躍中。
身長173㎝で、お姉さんより8㎝低いです。
宮部藍梨選手の最高打点は300㎝超えと素晴らしいジャンプ力です。
宮部藍梨選手の両親は、バレーボールの経験は全くないそうで、母親はむしろ、スポーツは全般的に苦手だとか。
ジャンプ力が凄いのは、絶対にナイジェリアの遺伝子の影響でしょうね。
宮部藍梨の経歴
宮部藍梨さんは小学校3年生からバレーボールを始めています。
バレーを始めたきっかけは、チームの人数が足りず助っ人を頼まれたからとの事。
好きで始めたのではないので辞めたかったようですが、自分が辞めるとチームが試合に出られなくなると思い、諦めたそう。
中高の6年間に4回程辞めたいと監督に申し出たことがあるのですが、辞めることに4回とも見事に失敗しましたと語っています。
身体能力があり、実力もあるので、監督が離さなかったのでしょうね。
- 2013年中学バレーボール大会で将来有望な選手に与えられるJOC・JVAカップを受賞。
- 2014年金襴会高等学校へ進学。
- 2014年アジアユースバレー選手権でMVPに選出。
- 2015年高校生でただ一人の全日本チームのメンバーになる。
- 2015年ワールドグランプリのイタリア戦で18得点をあげてシニア国際大会デビュー。
- 2022年世界選手権、ネーションズリーグのメンバーに選出
- 2023年ワールドカップのメンバーに選出
高校を卒業して神戸親和女子大学に進学しましたが、2017年9月からはアメリカのサウスアイダホ大学へ留学。
2019年ミネソタ大学へ編入、そしてアメリカの大学を終えて、2022年日本の「ヴィクトリーナ姫路」に入団。
まとめ
宮部藍梨選手は、現在パリ五輪への出場権をかけ日本代表としての活躍中。
チームプレーのバレーボールなので監督の采配も大きなポイントですが、宮部藍梨選手がアメリカで培った経験や抜群の運動能力と高いジャンプ力を生かしきって出場権を獲得して欲しいと思います。
それにしても、中高でバレーボールを辞めなくて本当に良かったですよ。
これからもますますの成長が楽しみな宮部藍梨選手、注目し続けたいと思います。
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