2026冬季オリンピックにノルディックスキー・ジャンプで出場が決まっている二階堂蓮さん。
先日オーストリアで開催されたW杯で欧州の競合勢を抑え見事に初優勝を飾りました。
1998年長野オリンピックで金メダルを獲得した伝説の原田雅彦、船木和喜さんを思い浮かべ、久しぶりに金メダルを狙える日本人選手の登場に話題となっています。
冬季オリンピック中は確実にメディアへの登場も増えるのではないでしょうか?
という事で、二階堂蓮さんの経歴を調査してみました。
【画像】二階堂蓮の経歴を調査!
2026年W杯で初優勝も果たした二階堂蓮さんですが、昨季はW杯で7度のトップ10入りを果たすも、勝利には届かず。
しかし持ち前の反骨精神が2026年冬季オリンピック前に実を結びました!
今季は夏場からあえて難しい追い風で多く飛躍を重ねた。技術を磨いたことで精神面も成長。「緊張感の中にも、この場を楽しんでいる自分がいた」と勝利につながった。
引用先:Yahooニュース

悲願の優勝を獲得した二階堂蓮さん、天まで飛んでいくくらい嬉しかったそうです。
二階堂蓮のプロフィール
- 本名:二階堂 蓮(にかいどう れん)
- 生年月日:2001年5月24日
- 出身地:北海道江別市
- 所属:日本ビールスキー部(日本ビール株式会社)
- 学歴:東海大学中退
- 最高記録:228.5m
- 趣味:アニメ観賞
現在の所属は日本ビールスキー部、実はここにたどり着くまで紆余曲折があったようです。
スキージャンプを始めたきっかけ
元スキージャンプ選手の父・二階堂学さんの影響を受けて小学2年生のときにスキージャンプを始めています。
想像通り、お父さんが元ジャンパーでしたね。オリンピック選手の大半はサラブレッド、遺伝子強いです!
8歳の冬に、父から札幌の少年団で体験会に誘われて競技を始めた。「行く!」と即答したばかりに、当日の早朝に「眠いし、寒い…」と駄々をこねながら、父に無理やり連れて行かれたのも今は良い思い出。手作りの2メートルの台を飛んだ瞬間、「飛ぶっていう感覚にはまった」とジャンプにのめり込んでいった。
引用先:Yahooニュース
手作りジャンプダ台を作成するお父さん、息子に自分の夢を託していたんでしょうね。
初めて飛んだときのスキージャンプの印象について「ちょっと怖いっていうのもありつつ、それと同時に楽しいっていうのもありました」と当時の記憶をたどる。ときに「駄々こねて行きたくない、ジャンプ台行きたくない」といったこともあったと話すが、中学高校と練習に励み、高校卒業後には競技を続けながら大学に進学した。
引用先:olympics.com
大学中退後は田植えの仕事も

高校生の時代にW杯出場など世代の先頭を走っていたが、実業団チームから声がかからず。
2020年に東海大学へ進学。しかし大学進学するも競技専念のため約1年で中退。
派遣アルバイトに登録し、田植えなどで活動費を稼いでいたようです。
「やはりジャンプ一本で集中してやっていきたいと言う事で大学中退という決断に至りました。今後は、所属先の企業を探すことも含め1年間個人で活動していきます。もし、所属先が見つからなかった場合は引退ということもやむを得ないと考えています。なので、今後は自分にとってとても大事な1年になります。もしかしたら、ジャンプを飛べるのもこの1年で最後かもしれないので今よりも気を引き締めて頑張っていきたいと思っています!」
ちょうどうこの期間にはコロナ禍の影響で活動も制限されることもあった。試行錯誤の日々の中で、自問自答を繰り返したことは想像に難くない。
「大学中退した後は、やはり競技を続けるためにお金を集めるのに必死で、今までやってこなかったバイトだったりとか、そういう経験も自分にとってはやっぱり慣れないもので、すごく苦労したなというのはあります」と二階堂は続ける。しかし、1年後にはビール輸入会社の日本ビールがスキー部を発足し、所属が決定した。
引用先:olympics.com
実業団へスムーズに行かなかった事が今となっては良い経験になったと言えるのではないでしょうか?
自分で活動の費用を稼ぐ事がどんなに大変なのか身をもって体験したので、人としても成長されたと思います。
父も世界的なジャンパーだった!

二階堂蓮さんの父親は、元スキージャンプ選手の二階堂学さん。
1980年代後半から1990年代初頭に活躍した元トップ選手で、1989-90・1990-91シーズンのW杯出場や1991年世界選手権代表に選ばれています。
特に1989年の全日本選手権ラージヒルで優勝するなど、国内でも実績を残し、葛西紀明選手らと同世代のレジェンド。
色々と凄い偶然がありますが、今回の冬季オリンピック・スキージャンプ競技場であるイタリア北部のヴァル・ディ・フィエンメの町プレダッツォは、父親の学さんが出場した1991年の世界選手権が実施された会場でもあるんですって。
なんとも不思議な縁を感じます。
まとめ
二階堂蓮さん一時期は低迷した事もありましたが、今回のW杯優勝でオリンピックに拍車がかかったようですね。
世界トップと戦う中で積み重ねた自信は揺るぎないものになっているはず。
そして、冬季オリンピック出場を一番喜んでいるのは、父親の学さんなのではないでしょうか?
親子で同じ競技場で戦うなんて、こんなに素晴らしい事はありません。
そして自慢の息子のメダルも期待できるなんて。

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