【画像】清水さらの経歴を調査!スノボだけではなくサーフィンも得意だった!

2024年12月に、スノーボードハーフパイプのワールドカップ第2戦がアメリカで行われ、男子は北京オリンピック金メダリストの平野歩夢選手が優勝し、女子は15歳の清水さら選手が初優勝を果たしました。

男子は2位、3位も日本人選手、相変わらず日本勢の活躍は素晴らしいのですが、その中でも注目は清水さら選手。

ワールドカップの出場は今回が2回目、それで初優勝するとは、2026年のイタリア五輪への期待も高まり、将来も楽しみな選手です。

伸びしろだらけの清水さら選手ですが、今回は彼女の経歴などを調査してみました。

目次

【画像】清水さらの経歴を調査!

清水さらのプロフィール

  • 本名:清水さら(しみず さら)
  • 生年月日:2009年11月12日 
  • 出身地:滋賀県大津市
  • 家族:父、母、妹
  • 競技:スノーボード
  • 種目:ハーフパイプ

2009年生まれ、つい最近生まれたばかりじゃないですか!! 

それで、もうワールドカップ優勝。人間の成長って凄いなとつくづく思います。

スノボを始めたきっかけ

父が元々スノーボードを趣味にしていた影響もあり、4歳でスノーボードを始めました。家族で遊びに行った際に、スノーボードをやってみたら楽しかった、という感じです。競技として始めたのは、小学校1年生のとき。その時に習っていた中野コーチに声をかけられ、チームの発足時にメンバーになりました。当初はスロープスタイル(種目)もやっていましたが、今はハーフパイプがメインです。

引用先:city.otsu.lg.jp

上の写真は2歳くらいだと思いますが、既にスケボーの練習中?楽しんでいる様子が伝わりますね。

全日本スノーボード選手権大会

持って生まれた素質と努力、そして恵まれたコーチや両親の応援などもあり、小学5年生のとき、2021年全日本スノーボード選手権大会で、最年少で優勝!

この時からオリンピックも見据えながら、本格的に競技に取り組もうと決心したようです。

そして、プロライセンスも取得されています。

彼女の持ち味は、物怖じしない性格と常に挑戦しつづける姿勢、クリップラーという高難度技にもトライしています。

「クリップラーは横回転を交えながら縦に回転する技。女子ではほとんど見かけない」かなり危険を伴うトリックらしい。だが、「これから世界に出て勝負していくためには必要な技」と、ためらわずにトライ&エラーを繰り返してきたという

引用先:lakesmagazine

雪なし県からスノボの頂点へ

清水さら選手の出身は滋賀県大津市。巷では雪なし県と言われる場所の出身。

4歳で始めたスノボにすっかり夢中になり、6歳からハーフパイプを行い、本格的に競技生活を始めています。

しかし大津は雪国でないので、雪のある季節は岐阜等へ練習に出かける日々。

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雪のない季節は、小学生から所属している器械体操のクラブでトランポリンを練習する等、スノボの技量に繋がる練習をしています。

練習や大会が遠方だと、ご家族と一緒に遠征に出かけているようです。

上の写真でも分かるように、お父さま、お母さまも若くって爽やか!

そして両親もスノーボーダー、遠征先では家族皆で楽しまれているそうです。

娘の成長と活躍を間近で見れてサポート出来る環境は両親にとってもかけがえのない時間でしょうね。

スノボだけではなくサーフィンも得意だった!

夏の季節には、サーフィンもされる清水さら選手。合宿にも参加されてて、サーファー姿もカッコいいです!

インスタでは華麗な波乗りも動画で見れますが、様になってます。

スノボが出来るとサーフィンも簡単なのかな?

それにしても、夏はサーフィン、冬はスノボ、最高な環境ですね! 

まとめ

近い将来の目標は、2026年イタリア冬季オリンピックでの「金メダル」との事。

持ち前の物怖じしない性格で順調に技を磨いていくんでしょうね。

これから海外遠征ももっと増え、青春真っただ中を色んな国の方と過ごせるので刺激になるでしょうね。

今後も清水さら選手を応援し続けたいと思います。

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