世界ランキング2位、絶好調の男子バレー日本代表、勝ち続ける度にファンが急増中!
パリ五輪では、52年振りにメダル獲得できるのか?と注目が集まっています。
イケメン揃いの男子バレー日本代表ですが、代表選手の中で一番背の高い山内晶大(やまうち あきひろ)選手。
身長2メートル4センチです。クイック攻撃など高さとスピードを生かしたプレーに定評のあるミドルブロッカー、現在30歳とベテラン選手で、10年前から不動の日本代表を保っています。
そんな山内晶大選手ですが、SNSではかわいいと話題です。
そして山内晶大さんの名前を検索すると何故か米津玄師さんの名前がキーワードで挙がってきました。お二人が似ているという事のようですが…
今回は山内晶大選手のかわいさと本当に米津玄師さんに似ているのか検証してみました。
【画像】山内晶大がかわいいと話題!
山内晶大選手は、スターウォーズが大好きで、イベントへ行くこともあるようです。このシャツはそのイベントでゲットしたのでしょう、少年のように嬉しそうな顔がかわいらしい!
ブロックを決めた直後のポーズでしょうか?おちゃめな姿がかわいいです。
山内晶大選手の好きなおにぎりの具材はカリカリ梅とシラス。以前は試合会場で販売していたそうです。
夫々の選手の好きな具材のおにぎりが食べられるのは面白い企画。
選手の好きな具材シリーズは、サンドイッチなどでも応用できそうですね。
麻雀もお好きだそうで、Mリーグの試合を観戦に行かれています。色々趣味が豊富で、楽しそう。
Piratesの鈴木優プロと 風林火山の二階堂亜樹プロと パンサーズポーズをしてる姿 かわいい!
スシローにて。ハイキュー!!コラボのお寿司を食べに来た時の様子です。まさか全種類食べた?
ハイキューは山内晶大選手の愛読書、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』を観に劇場へも足を運んでいましたよ。
好きなキャラは、灰羽リエーフだそうです!
高身長で高校からバレーを始めたという共通点があるので、応援したくなるんですって。
山内晶大がかわいいとSNSの声
2mの人でこんな笑顔がかわいい人、他にいない!! 身長高くてかわいいとか罪です!等と話題ですが、SNSの声を見てみましょう。
カフェのはしごでプリンは、見かけによらずかわいい!
抹茶パフェや和菓子の写真もインスタでアップされているので、甘いもの好きなんですね。
大きな山内晶大選手だから、ちょっとした仕草も可愛く見えるのかな?
きゃりーぱみゅぱみゅのテクノポップを選ぶとは、センスありますね。
山内晶大選手って童顔ですよね。小さい頃から顔はあまり変化してなさそう。
高校からバレーを始めてここまで成績残せるのは素晴らしい!
しかも、バレーの名門校でも強豪校でもない高校卒業、そして現在はVリーグのパナソニックパンサーズのキャプテン、パリ五輪へと、夢のような道を進んでいます。
山内晶大がイケメンとSNSの声
9頭身でイケメン、更に可愛いとくれば、注目されますよね。
山内晶大と米津玄師は似ているのか?
Xで調べる限りでは、山内晶大と米津玄師が似ていると投稿している人はあまりいませんでした。
どうやら、一般のブログ記事で話題にしている方が多いようです。
似てるか似てないかと言われたら、顔自体はあまり似ていないような気がします。
ただし遠くから見た感じは二人とも背が高く骨格が似ているので、なんとなく似ているように見えるかも。
SNSで調べた結果、山内晶大選手に似ていると話題になっている人は、日本女子バスケットボール選手で身長193㎝の渡嘉敷来夢(とかしき らむ) 選手でした。
山内晶大選手本人がXで自ら渡嘉敷来夢選手に会って確かめたいとおっしゃっています。
性別が違うけど、こんなに似ている人っているんですね。しかも二人とも高身長。
山内晶大のプロフィール
- 本名:山内晶大 (やまうち あきひろ)
- 生年月日:1993年11月30日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 学歴:名古屋市立工芸高等学校→愛知学院大学
- 所属:パナソニックパンサーズ
- 身長:204㎝
- 体重:81㎏
- 指高:270㎝
- 利き手:右
- スパイク:350㎝
- ブロック:330㎝
- ポジション:ミドルブロッカー
生まれた時から身長55cm、体重4300gと大きく、中学入学時には170cmを超え、高校入学時には182~183cmだった身長が、2年生で192cmになり、3年生になってもまだまだ伸び続けたそうです。
食事も普通で特別なことをしていなかったそうなので、背の高さは遺伝?
という事で家族も調べてみました。
父:山内 理(やまうち さとる)身長178㎝、学生時代はテニスとサッカーをしていました。
母:山内 順子 身長:178㎝、中、高ともバレーボール部に所属し県大会にも出場
弟:山内 孝文 山内晶大選手より6歳年下、兄と同じ名古屋市立工芸高等学校へ進学、バレーボール部に所属
ご両親、弟さんの情報はほとんど公開されていませんが、両親とも凄く背は普通です。
もしかしたら、祖父母に背の高い方がいらっしゃるのかもしれませんね。
山内晶大選手は2018年12月に菓都美さんは結婚しています。こちらも情報はほとんど公開されていませんので、プライベートは公開されないポリシーだと思われます。
山内晶大の経歴
名古屋市立苗代小学校4年生で部活を選ぶ時、選択肢が野球、サッカー、バスケしかなく、野球とサッカーはやったことがなかったので、バスケ部に入部。
当時は周りの選手より身長が低く競技を続けることを諦めたところ、入学した高校の顧問に誘われてバレーボールを始めました。
高校入学後に身長がおよそ20センチ伸び、バレーボールの実力もメキメキと成長すると、愛知学院大在学中の2014年に日本代表に選ばれて東京オリンピックにも出場。
主な戦績 | 14年仁川アジア大会銀メダル 15年W杯6位 15年、17年アジア選手権優勝 18、22年世界選手権代表 19年W杯4位 21年東京五輪7位 23年ネーションズリーグ3位 23年アジア選手権優勝 |
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「代表に入って10年、あっという間といえばあっという間ですよね。今は海外へ出た選手たちが海外のトレンドを持ち帰って、海外の選手たちに適応できる選手がたくさん出てきて、日本も上位に食い込めるようになった。でも僕としてはベースになっているのは2014年から2016年頃の苦しくて、勝てない時なので、今こうして勝てている喜びも感じる一方で、勝つことの重みや難しさも感じる。少し前に入って来た選手たちとは、ちょっと違う感情もあるのかな、とは思います」
引用先:number.bunshun
山内晶大選手もフランスのチームへ武者修行に行った経験があり、海外勢の選手との練習や交流も経験済み。
2mが当たり前のオランダ、セルビア、フランスなどの選手と戦い、高さだでではなく攻撃力の幅広さを学んできています。
海外に出る選手が増えた影響で、日本のバレーボールが急に強くなった印象があります。
球技は欧州へ武者修行に行く選手が本当に多い、英語圏ではない国での武者修行は精神力の面で強くたくましくなるでしょうね。
まとめ
日本男子バレーボールが世界ランキング2位になる日が来るとは夢にも思ってみませんでした。
ネーションズリーグでの悔しさを糧に、更なる勢いの波に乗って、パリ五輪でも成績を残して欲しいなと期待します。
ベテランの山内晶大選手の最高のパフォーマンスが楽しみです。
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