中島祐気ジョセフ選手は、パリ五輪出場を賭けた陸上日本選手権400m決勝45秒51で見ごと優勝。
パリ五輪参加標準記録(45秒00)は突破できませんでしたが、日本の中ではハイレベルな成績、パリ五輪出場が有力となっています。
そしてSNS界隈では、日本人離れしたスタイルはイケメンでかっこいいと話題!
まだあまりメディアには取り上げられていない中島祐気ジョセフ選手ですが、ナイジェリア人と日本人とのハーフの可能性が高く、見た目はとってもアフリカン。
今回は、中島祐気ジョセフ選手のイケメン画像とwiki経歴を調べてみました!
【画像】中島祐気ジョセフはイケメン!
美形ですよね!羨ましいくらいに、まつ毛が長くてクリンとしてますね。
この均整のとれた体はまるで彫刻のようです。筋肉のつき方が美しい!
言わずもがな足も長いですが特にフォームが綺麗。後ろ足ってこんなに高く上げるんですね。
どうしても目に視線がいってしまいます。吸い込まれそう。
気分によって色んなタイプの編み込みのヘアスタイルに変えるのかな?オシャレです。
ボルタンくんとリラックスタイムは最高なんでしょうね。ナチュラルなカーリーヘアもお似合い。
中島祐気ジョセフがイケメンでかっこいいとSNSの声
栃木国体でこのカッコ良さは目立ちますよね。中島祐気ジョセフ選手、もっと話題になっていいはずなんだけど…
迫力ある日本選手権での1枚。ユニフォームにある「むぎ茶」の文字が良い味出しています。
1600mリレーで日本新記録達成!中島祐気ジョセフ選手の気迫と心意気、きっと世界中に届いた事だと思います。
そうそう、謙虚なんですよ。動画のインタビューを見ると今まで育った環境が良いんだなって事が分かります。
400mは陸上の中でも最も過酷なレースですが、中島祐気ジョセフ選手の走る姿は常に美しく優雅です。
中島祐気ジョセフはナイジェリア人とのハーフ?
公表はされていないのですが、 ご自身のX(旧twitter)のプロフィールにナイジェリアの旗と日本の旗があります。
お父さんはナイジェリア人、お母さんは日本人の可能性が高そう。
アフリカナイジェリアの人口はおよそ2億人、アフリカでもっとも人口が多い国です、国技は水球、人気スポーツはサッカー。
ナイジェリアのスポーツ選手は、生まれついての瞬発力、豊富な運動量を可能にする筋肉質な体に恵まれていますので、もしかしたら、中島祐気ジョセフ選手のお父さんもスポーツ選手だった可能性もありますね。
有名なナイジェリア系日本人のスポーツ選手には、サッカーの小久保玲央ブライアン 選手、プロ野球のオコエ瑠偉選手などがいます。
中島祐気ジョセフのwikiプロフィール
- 本名:中島 佑気ジョセフ (なかじま ゆうき ジョセフ)( Yuki Joseph NAKAJIMA )
- 生年月日:2002年03月30日
- 出身地:埼玉県
- 学歴:東洋大学
- 所属:富士通
- 趣味:読書,絵を描くこと
- 憧れの選手:ウサイン・ボルト
- 好きな食べ物:インドカレー
中島祐気ジョセフ選手は、400メートルを専門とする日本の短距離選手、リレー選手でもあります。
夏目漱石や坂口安吾といった日本の古い小説を愛する読書家の一面も。
言葉と絵と走ることは大事にしているそうです。いつか彼の絵も見れるかも?
2017年からは猫を飼い始めています。その猫の名前は「ボルタン」憧れの選手ウサイン・ボルトから名付けられました。
「ボルタン」はあまり懐いてくれないみたいですが、ツンデレの距離感も心地良いのでしょう。
男性アスリートは猫好きが多いです。何故でしょう?女子アスリートは犬派もいるのですが…
戦いの日常から離れ、猫のような気ままに懐いてくれる癒しの存在が必要という事でしょうか?
中島祐気ジョセフの経歴
当時は陸上に対する関心が低く元々はサッカー少年だったが、小学6年のときに「行ったらアイスがもらえるよ」と友人から誘われたのがきっかけで陸上教室に入っています。
中学では陸上部に所属し、100mや走り幅跳びに取り組むが、競技にあまり身が入らなかったそうです。
「みんなで関東大会や全中(全国中学校体育大会)に行きたい」というチームメートの雰囲気に押され中学2年の冬季練習から本気で向き合う事に。中学3年では、初めてのレースにかかわらず地域別大会で優勝。都大会では、3位に入り、陸上の強豪、城西大城西高校から声がかかっています。
東洋大学進学後は、2年時と3年時の関東インカレの400mで2連覇!
3年時の日本選手権では自己ベストの46秒07をマークし、4位入賞を果たしてます。
現在は富士通に所属していますが、高校(城西高)時代の恩師や大学時代のコーチ、また大学の先輩でもあるウォルシュ・ジュリアンも所属しており、親しみやすい環境にいるようです。
一般的に周りの意見に流される事は良い意味として解釈されないですが、中島祐気ジョセフ選手に限っては友達やチームメートの雰囲気に流されてそのまま素直に行動したことで花開いた感じですね。
現在のインタビューの姿を見ていても、素直さが溢れていて力んでない穏やかなキャラクターです。
いつも穏やかで明るいナイジェリア人の国民性が反映されているのでしょうね。
中島祐気ジョセフの戦績
種目 | 成績 |
2022年 世界選手権(オレゴン)4×400mR | 4位 |
2022年 世界選手権(オレゴン)Mixed 4×400mR | 日本代表 |
2023年 セイコー ゴールデン グランプリ 400m | 優勝 |
2023年 日本選手権 400m | 優勝 |
2023年 世界選手権(ブダペスト)400m、 4×400mR | 日本代表 |
自己記録:200m:21秒31、400m:45秒04
400mでは日本歴代5位の記録保持者
オフの時期には、アメリカ・南カリフォルニア大を拠点に、1992年バルセロナ五輪男子400m金メダルのクインシー・ワッツ・コーチに師事、2021年の東京五輪男子100mで銀メダルを獲得したフレッド・カーリー(米国)らと練習しています。
「毎日、試合と同じくらい緊張感があって、心身ともに疲れます。メニューはあまり日本と変わりませんが、すごく質が高い」
練習面だけではなく、トップ選手に触れることで精神面でも大きな影響を受ける。「陸上で生活している人たち。結果を出すことを第一に、食事など日常生活も判断しています。プロ意識が高いなと感じます」。
走りも進化。「脚が後ろに流れているところもありましたが、前さばきを意識しています。ピッチも上がって、楽に加速できて効率的な動きになったと思います」。
引用先:Yahooニュース
アメリカで一流のコーチや選手と一緒の時間を過ごし、ますます貪欲に成長したいという気持ちになったようです。
因みに、陸上400mは「究極の無酸素運動」で、人間の限界を試すような短距離走と呼ばれています。
初心者ではゴール後に倒れて呼吸困難に陥ったり、嘔吐するなどの光景も珍しくない。
このため「陸上競技で最もきつい種目」と形容されることもある競技、世界的記録を持つ歴代選手を見てもアジア人はおらず、アメリカ人、アフリカ人が殆ど。
豊田兼選手は195cmあるので、中島祐気ジョセフ選手は2m近いのでは?
銀メダルを獲った豊田兼選手もフランス人と日本人のハーフ。背の高さもトップクラス!
400mは、100%アジア人の身体能力ではなかなか勝てそうにない競技なんでしょうね。
まとめ
中島祐気ジョセフ選手、スター性もあり、とってもイケメンでカッコいいのですが、未だメディアの情報が少ないのです。
私服姿やインタビュー記事をもっと読んでみたいので、パリ五輪に出場し一気に注目されて欲しい選手です。
それにしてもスポーツ界は日本代表として戦うハーフの人の活躍が素晴らしい、やっぱり遺伝的な身体能力が違いすぎます。
中島祐気ジョセフ選手のサラブレッドのような走りがパリ五輪で見れると期待したいです!
新しい情報を入手したら、追記していきますね!
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