【画像】藤間爽子の着物姿が美しいと評判!日本舞踊藤間流の家元を襲名していた!

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藤間爽子(ふじま さわこ)さんは女優さんだけではなく、舞踊家としても活躍。

三代目『 藤間紫(ふじま むらさき)』として日本舞踊紫派藤間流の家元も務めるスゴイお方なのです。

阿佐ヶ谷スパイダース所属という事もあり、舞台でも活躍中ですが、幼少時から和服姿が多いこともあり、藤間爽子さんの着物姿が美しいと話題です。

今回は、そんな藤間爽子さんの着物姿や経歴にフォーカスしてみました。

目次

【画像】藤間爽子の着物姿が美しい

由緒ある日本舞踊家の家元の藤間爽子(紫)さんのお美しい着物姿を5枚集めてみました。

着慣れている感じがとっても美しく良いですね。

かわいらしい柄の着物がお似合いです。

淡い色の着物も似合ってて素敵です。 メイクも柔しい感じでとても彼女の雰囲気にマッチしています。

どこの神社なのでしょうか?

藤間爽子さん、メイク映えしますね。とっても艶やか。

わー、これはあどけなさが残る舞妓さんの姿ですね。この姿もとっても魅力的!

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藤間爽子の着物姿が美しいと評判!

流石日本舞踊の家元、藤間爽子の着物姿と所作が美しいとSNSの声も多くありました。

若い方でこんなに着物を綺麗に着られる人はいないんじゃないか、というくらい、着物の着方と立ち振る舞いが美しいと話題です。

幼少から日本舞踊家の所作を教わっているので、自然と綺麗な立ち振いは当たり前と言えば当たり前。

やっぱり血筋は隠せまんよね。

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日本舞踊藤間流の家元に襲名

2021年2月28日、東京・日枝神社にて紫派藤間流継承式を行い、三代目家元・藤間紫(フジマムラサキ)を正式に継承しています。

女優業においては引き続き「藤間爽子」を、日本舞踊家としては「藤間紫」を名乗っています。

なお藤間紫(藤間爽子)の兄、藤間貴彦も、初代・藤間翔(フジマカケル)に改名されました。

初代・藤間紫(ふじま むらさき)は1930年、藤間章吉に入門以後、70年以上の芸歴を誇り、日本舞踊・紫派藤間流家元として、日舞の隆盛に尽力すると共に、女優としても数多くの舞台、映画、テレビで活躍。

藤間貴彦・藤間爽子兄妹にとっては祖母にあたる人物でした。

初代の没後に二代目・藤間紫を継いだのは、藤間貴彦・藤間爽子兄妹が師事した歌舞伎俳優の二代目・市川猿翁(いちかわ えんおう)。

その猿翁は2023年に逝去していますが、2021年の継承式に際して、「初代紫の遺言通り、“孫の爽子が年頃を迎えた暁に、三代目家元として藤間紫を襲名させてほしい”という遺志を実現させた」という経緯があります。

祖母の想いの通り、孫が跡継ぎとなったわけですので、天国で喜んでいることでしょう。

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藤間爽子のプロフィール

  • 本名:藤間 爽子(ふじま さわこ)
  • 生年月日:1994年8月3日
  • 職業:女優、日本舞踊家。
    三代目 藤間紫(さんだいめ ふじま むらさき)として日本舞踊紫派藤間流の家元も務める
  • 出身:東京都
  • 学歴:青山学院大学文学部比較芸術学科卒業
  • 所属劇団:阿佐ヶ谷スパイダース
  • 事務所:レプロエンタテインメント

藤間爽子さんは舞踊家として歩んできただけではなく、『青山学院大学文学部比較芸術学科』を卒業しています。

この比較芸術学科というのは、美術、音楽、演劇映像の3つの領域を相互に関連させて学ぶ学問分野。

古典を中心に、芸術を『比較』しながら学ぶのだそうです。

美術や芸術に興味があり、幅広い知識を身につけて、将来的に芸術に関わる仕事を志す人々に適しているといわれています。

向上心と好奇心、そして冒険心も豊富なのでしょうね。

日本舞踊家だけではなく、女優としても幅広く活躍する藤間爽子さんにとっては、この大学での学びが大きなターニングポイントなのだと思います。

藤間爽子の家族

祖母:日本舞踊の紫派藤間流・初世家元藤間紫
祖父:藤間流宗家の舞踊家で人間国宝の二世 藤間勘祖(六世 藤間勘十郎)。
父:元俳優の藤間文彦
母:元女優の島村佳江
兄:元ジャニーズJr.で日本舞踊家の紫派藤間流師範、初世藤間翔藤間貴彦

藤間爽子さんは華麗なる芸能一族に生まれたサラブレッド、幼少期から日本舞踊を学び歌舞伎の世界に触れる生活を送ってこられています。

藤間爽子さんの父親で元俳優の藤間文彦さんはスーパー歌舞伎のプロデューサーも務めています。

血縁関係はありませんが、祖母である初代藤間紫(ふじま むらさき)さんと俳優の香川照之(かがわ てるゆき)さんの父である三代目市川猿之助( いちかわ えんのすけ)さんが再婚したため、2人は叔父と姪の間柄になりました。

御覧の通り凄い家系でありますが、祖母の藤間紫さんの三代目市川猿之助との再婚は略奪愛だったのではないかと言われており、関係はドロドロだったようです。

藤間爽子の経歴

藤間爽子さんは幼少のころから日本舞踊の紫派藤間流の家元で祖母である初代藤間紫さんに師事。

7歳で初舞台を経験しています。

小学四年生のときに披露した「羽根の禿(はねのかむろ)」が祖父にあたる二代目市川猿翁さんに大絶賛されます。

その絶賛ぶりは初代藤間紫さんが嫉妬するほどだったそう。計り知れない才能があったのでしょうね。

藤間爽子さんの凄いのは、日本舞踊だけではなく女優に挑戦する夢も諦めてはいなかった事。

小学生の時に芽生えた夢も、枯れることなく順調に育っていた。青山学院大学四年生の時、彼女は焦っていた。周囲の学生が就職活動を始め、これから進むべき道を選んでいく。その様子を眺めながら、本当は何をやりたいのか、初心に立ち返ってみた。藤間は振り返る。

「その時、ずっと閉ざしていた『女優をやってみたい』っていう箱が、パカッと開いたんです。とにかく、やってみよう。今しかない。そんな気持ちだけで、飛び込んでみました」

引用先:shosetsu-maru

大学を卒業後、ひたすらオーディションを受け続けた結果、2017年にはNHKの連続ドラマ小説「ひよっこ」で女優デビュー。

2023年NHKの連続ドラマ小説「ブギウギ」にも出演、芸者の娘の役として日本舞踊のシーンに絶賛されました。

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まとめ

日本舞踊家と女優の二束のわらじで活躍中の藤間爽子さん。

お祖母さんの初代藤間紫さん以上にこれからもパワフルに活躍されそうで、頼もしい家元です。

新しいアイデアなども沢山取り入れ日本舞踊を世界中に発信して欲しいです!

これからの活動がますます楽しみです!

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