パリ五輪での活躍が期待されている広島県府中町出身、女子100mハードル日本記録保持者の福部真子選手。
高校時代はインターハイを3連覇し「天才少女」と呼ばれ、26歳で日本一に輝いた現役トップアスリート。
そんな凄い記録保持者の福部真子さんですが、笑顔がとってもかわいいと評判です。
そして日本の100mハードル界で一番の鍛えられた筋肉の持ち主。
という事で、彼女のかわいさと美しい筋肉に迫ってみました。
【画像】福部真子がかわいい!
ハードルって意外に高さがあるんですね。このポーズで写真撮るの大変そう。
会社員でもある福部さん、制服姿もかわいい。
たまには甘いものも欲しくなりますよね。ネイルケアもしっかりとされてて素敵。
これは日本選手権で4位になったときの表情。どんな時も明るいのが一番。
地元の小学校からの応援。福部さんの座右の銘の顔晴(がんばれ)も入ってます。
広島のローカル番組などにも出演されているので、広島県民からの声援は心に響くでしょうね。
ピンクのセーターお似合いです。長い髪の毛姿も良いですね!
横顔も美人です。シューズはアシックスなんですね。
パーソナルトレーナと一緒にパチリ。
記録を見ている姿?満面の笑みなので、良い成績だったのかな?
えくぼ可愛いですね。
こちらは、広島のテレビ番組に出演の時。
ワンちゃんも福部さんに懐いてうれしそう。
福部さん前髪ありとなしで印象違いますが、前髪ある方が若さを感じます。青いネイルもオシャレです。
【画像】福部真子の鍛えられた筋肉も美しい!
陸上女子、腹筋割れている人多し。
もちろんですが、お腹にも贅肉ありません。
トレーニングで2.4㎏の筋肉増量をしたこともあるとか。凄すぎる!
福部真子がかわいいとSNSの声
ライバルも福部さんの魅力に惹かれるんでしょうね。
彼女の笑顔を見ると元気になります。
腹筋ではなく、肩と腕を見ている人もいるんですね。
筋金入りのファン発見。小学校から追いかけて、今の活躍見ると感慨深いでしょうね。
福部真子のプロフィール
- 本名:福部真子(ふくべ まこ)
- 生年月日:1995年10月28日
- 出身:広島県安芸郡府中町
- 学歴:広島県立広島皆実高等学校⇒日本体育大学体育学部卒業
- 所属:日本建築工業
- 身長:165㎝
- 体重:57㎏
- 競技種目:100mハードル
- 趣味:カフェ巡り、ゲーム
- 座右の銘:顔が晴れるように顔(がん)晴(ば)る
- 好きな食べ物:お好み焼き・お寿司・エイヒレ・ティラミス
広島県立広島皆実高等学校は、サッカー強豪校と有名です。陸上選手の為末大さん、芸能界では奥田民生さん、吉田拓郎さんなども卒業生です。
好きな食べ物にエイヒレとありますが、お酒もお好きなのかな?東広島なら美味しい日本酒が沢山ありそう。
福部真子の経歴
Time | History |
小学生 | 地元のジュニアクラブチームに入って陸上競技を始める |
中学生 | 陸上部に入部、顧問の先生からハードルを勧められる |
四種競技にも挑戦 四種競技とは:100mハードルの他に、走高跳、砲丸投、200mの4つの種目の合計得点で競う種目 | |
大学生 | 400mハードルへの挑戦したが、うまくいかずに、低迷期に入る |
2018年23歳 | 日本建設工業に入社 |
2022年27歳 | 第106回日本陸上競技選手権大会女子100mハードルで初優勝を果たし、低迷期から復活 |
世界陸上競技選手権大会女子100mハードル準決勝で日本新記録 | |
全日本実業団対抗選手権決勝で更に自分の記録を塗り替え日本新記録 |
低迷期から復活するまでは色々と葛藤もあったようです。
「陸上は4年生で引退」と決めていた。そのため、大学3年生の冬を「競技生活最後の冬期練習」として取り組み、普通に就職活動も行なっていた。 だが、大学最終学年の日本選手権で、自己ベストを0秒19更新する13秒37をマーク。高校2年時以来の決勝で4位に入ったことで、『私、まだいけるじゃん。やりたいな』と思い、競技を続けることにした。
引用先:Yahoo
高校生で天才少女と呼ばれ、相当なプレッシャーで押しつぶされそうな事もあったでしょうが、よくぞよくぞ復活してくれました。
このようなアップダウンの経験は、絶対にこれからの糧となると思います。
福部真子の戦歴
2010年 中学3年生 | 第37回全日本中学校陸上競技選手権大会 女子四種競技にて優勝 |
2011-2013年 高校1年-3年 | 全国高等学校総合体育大会 女子100mハードルにて1年から3年まで全ての大会を優勝 (3連覇)天才少女と呼ばれる |
2022年27歳 | 第64回東日本実業団陸上競技選手権 優勝 |
第106回日本陸上競技選手権大会 優勝 | |
第18回世界陸上競技選手権大会 準決勝敗退するも12秒82の日本新記録を樹立 | |
第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 優勝 12秒73で更に日本新記録を更新 |
福部真子の親友
親友の君嶋愛梨沙(きみじま ありさ)さん、アメリカ人と日本人ハーフでパリ五輪で陸上女子100メートルに挑戦していましたが、記録が伸びず残念ながら出場枠は得られませんでした。
中学時代から親交がある同学年の君嶋愛梨沙さん、低迷していた大学生時代から復活したのは、気心知れた親友のおかげでもあります。
2022年6月に開催された陸上の日本選手権で君嶋愛梨沙さんが100mで初優勝、それを自分の決勝日の前日に見て、「絶対に自分も続きたい!」と思ったようです。
そして心から願っていた優勝を飾り、見事な復活を遂げる事が出来ました。
君嶋愛梨沙さんとは大きな壁を一緒に乗り越えていこう!といつもお互いを支えあっているようです。
まとめ
福部真子さん、辛い低迷期から乗り越えることが出来た今が、一番輝いているように思えます。
筋肉増量で成績も伸びて、めでたくパリ五輪の出場権を獲得しました!
親友の君嶋愛梨沙さんは残念ながらパリ五輪の出場枠の獲得は叶いませんでしたが、良い時も悪い時も頼りあえる友情は、財産ですね。
福部真子さんのパリ五輪での活躍を期待しましょう!
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