パリ五輪走り幅跳びに東京オリンピックに続き2大会連続で出場を決めたイケメンの橋岡優輝さん。
なんと、橋岡優輝さんの父・利行さんは棒高跳び、母・直美さん(旧姓城島)は100メートル障害と三段跳びで元日本記録保持者というサラブレッドです!
そして現在のコーチ森長正樹さんもイケメンと噂。
そんな橋岡選手を支える家族とコーチに注目してみました。
橋岡優輝のプロフィール
- 橋岡優輝(はしおか ゆうき)
- 生年月日:1999年1月23日生まれ
- 出身地:埼玉県浦和市
- 身長:183㎝
- 体重:76kg
- 大学:日本大学
- 就職先:富士通
- 自己ベスト:8m36㎝(2021年日本選手権)
- 現在はアメリカ・フロリダ州のタンブルウィードTCを拠点としている。
- 趣味:釣り
タンブルウィードTC(Tumbleweed Track Club)とは
フロリダ州に拠点を置く、短距離の世界選手権メダリストが所属する名門クラブ
世界選手権2大会連続ファイナリストとなった日本のサニブラウン・アブデル・ハキームも所属中
やはり、一流選手は海外に武者修行に行ってます。
世界トップが集まるチームに身を置くと、技術面と精神面が同時に鍛えられ結果もついてきますよね。
橋岡優輝のコーチもイケメン
お二人とも、さわやかな笑顔が素敵です。
バルセロナ五輪選考時の画像。反町隆史さんに似てます!!
森長正樹コーチのプロフィール
- 森長正樹(もりなが まさき)
- 生年月日:1972年3月27日
- 出身:大阪府大阪市
- 身長:180㎝
- 体重:72㎏
- 学歴:日本大学
- 所属:ゴールドウィン
- 引退:2008年
- 数々の世界大会に日本代表として出場した走幅跳の第一人者
- 走幅跳の日本室内記録8m7㎝を保持する
森長正樹コーチの経歴
Time | History |
1989年 | 北九州カーニバル 日本高校新記録で優勝(7m96㎝) |
1992年 | バルセロナオリンピック 日本代表 |
1997年 | 世界陸上選手権アテネ大会 9位 |
1998年 | バンコクアジア大会 優勝 |
アジア選手権大会 優勝 | |
2000年 | シドニーオリンピック 日本代表 |
2001年 | 国際グランプリ大会 優勝 |
現在日本の短距離走界を背負って立つサニブラウン選手を陸上の世界へ導いてくれたのは、森長正樹コーチだったのです!
サッカー少年だった当時小学3年のサニブラウンは、母明子さんに連れられて、東京・台場にある公園へ遊びに行った。緑の芝生が生い茂り、砂場もあった。「こんにちは」と呼び掛けられた。声の主は明子さんと旧知の仲で、男子走り幅跳び日本記録保持者で92年バルセロナ、00年シドニー五輪出場の森長正樹さん(45)だった。
引用先:日刊スポーツ
サニブラウン選手は、走ること、跳ぶことの楽しさを森長さんから純粋に受け取ったようです。
橋岡選手、サニブラウン選手、現在は同じフロリダのタンブルウィードTCに所属、一緒にトレーニングされています。なんという巡り合わせなんでしょう。森長コーチが繋いだ縁を感じます。
橋岡優輝の家族
橋岡優輝の父は利行さんは棒高跳び選手
筑波大、NECで活躍し、日本選手権5連覇を含め1985年から1995年の間で7度も制している。
1986年に5m55cmの日本新記録をマーク
橋岡優輝の母・直美さん(旧姓城島)は100メートル障害と三段跳び
旧姓城島=は埼玉栄高時代に100メートル障害で全国高校総体3連覇を達成
中京大時代の1989年に100メートル障害で、利行さんと結婚した93年に三段跳びで日本記録を樹立
橋岡優輝の従兄弟はプロサッカー選手
左:橋岡優輝 中央:橋岡 和樹(はしおか かずき)右:橋岡大樹 (はしおか だいき)
橋岡 和樹:関東サッカーリーグ2部のエリース東京FCに加入
橋岡大樹:プロサッカー選手 プレミアリーグ・ルートン・タウンFC所属
3人ともかっこいいですが、橋岡優輝さんがダントツかな?
まとめ
オリンピック出場選手は、アスリート一家が多いですですが、橋岡選手の場合はその典型ではないでしょうか?
最強のDNAを受け継いでいると思います!
さらに森長コーチとは運命の巡り合わせを感じます。
森長コーチは数ある記録を樹立していますが、1992年に出した8m25㎝の記録を2019年に橋岡選手が8m32㎝を跳んで27年振りに更新。日本新記録を達成しています。
森長コーチにとっては、悔しくもあり嬉しい出来事だったのではないでしょうか?
パリ五輪の大舞台でも二人三脚で力を発揮して欲しいと思います。
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