劇作家、脚本家で演出家の蓬莱竜太(ほうらい りゅうた)さん、2024年の年末に女優の伊藤沙莉(いとう さいり)さんと入籍されていた事が発表されました。
伊藤沙莉さんと言えば、2024年の朝ドラ『虎に翼』や紅白の司会で今とっても注目の女優さん。
結婚相手の蓬莱竜太さんにも注目が集まっています。
演劇界では、いくつもの賞を受賞しており実力と才能溢れる男性のようです。そして、モテ男だそう。
今回は、蓬莱竜太さんの恋愛遍歴について調べてみました。
【画像】蓬莱竜太の恋愛遍歴を調べてみた!
蓬莱竜太さんは高校生から演劇を始められ、専門学校の舞台芸術学院の同期生だった西條義将さんと共に1999年に劇団『モダンスイマーズ』旗揚げされています。
人情溢れる作風と演出で多くのファンを虜にしていますが、2024年末に入籍された伊藤沙莉さんも蓬莱竜太さんの舞台のファンだったようです。
恋愛遍歴を調べると、舞台で演出した女優さんとの恋愛が殆どでした。
生越千晴(おごし ちはる)
劇団『モダンスイマーズ』の劇団員である、生越千晴さん。1992年生まれで島根県出身。
演劇経験のなかった生越千晴さんでしたが、演劇のオーデションに挑戦、そこの審査をしていたのが蓬莱竜太さん。
彼女の華のある演技に引き込まれ、主役に抜擢したそうです。
自分の劇団『モダンスイマーズ』への入団も、蓬莱竜太さんからの誘いだったようです。
蓬莱竜太さんが生越千晴さんを可愛がっていたこともあり、恋愛の噂が広がったそうです。
片山友希(かたやま ゆき)
2人目は、女優の片山友希さん、1996年生まれ、京都出身の女優さん。
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」にも出演されていました。
劇団『モダンスイマーズ』の舞台の主役に蓬莱竜太さんが抜擢されたのがきっかけで、恋愛の噂が広がりました。
鈴木たまよ(すずき たまよ)
3人目は鈴木たまよさん、またまた女優さん。1994年生まれ、埼玉県出身。
NHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演されました。
『週刊文春』の報道で、伊藤沙莉さんが二股交際されている?と報道されました。
2022年4月、『週刊文春』で「女優の伊藤沙莉と交際中の劇作家蓬莱竜太が、舞台が終わり劇場を出た後に鈴木と韓国料理店で合流し酒を飲み演技指導をした。店を出た2人は鈴木の自宅マンションに入って夜を共にした」と報じられ『週刊文春』の取材に鈴木は「飲んだ後の家での飲み直しで、普通な感じです」と述べた。
引用先:週刊文春
伊藤沙莉さんは、この報道を受けて自身のⅩで、『2人が友達なのは知っている』と言及されました。
真相は不明ですが、鈴木たまよさんの自宅に行き夜を共にしたという内容は、ちょっとショックですよね。
伊藤沙莉 (いとう さいり)
1994年生まれ、千葉県出身の女優さん。9歳で子役から芸能界で活躍されています。
2021年に蓬莱竜太さんの原作、演出の舞台『首切り王子と愚かな女』でヒロインを務め、これがきっかけで恋愛に発展
19歳の年の差があり、二股疑惑もありましたが、2人の恋愛は順調に進み、2024年末に入籍を発表。
蓬莱竜太はバツイチ子持ちだった!
蓬莱竜太さんの恋愛遍歴を調べたところ、実は結婚歴があり子供もいるとの事。
20代で結婚されているのですが、元妻の情報は公表されておらず、詳細は謎です。
個人的には、過去の恋愛から見ると、演劇で出会った女性なのかな?と思います。
息子さんは公表されており、父親と同じく演劇界で劇作家、演出家、役者として活躍中の蓬莱一斗さん。
将来、伊藤沙莉さんは義理の息子である蓬莱一斗さんの演出で舞台に立つこともありそうですね。
蓬莱竜太のプロフィール
- 本名:蓬莱 竜太 (ほうらい りゅうた)
- 生年月日:1976年1月7日
- 出身:兵庫県神戸市
- 学歴:舞台芸術学院演劇科本科を卒業
- 2009年『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞受賞
- 2017年『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞
- 2019年『消えていくなら朝』で第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞
鈴木たまよさんとの二股疑惑の際の報道で、「過去に、複数の女性と同時に交際していたことがあると聞きましたが」と問われた際に下記のように答えています。
《浮気とかではなく、人として大事にしてきた。長い人生なので、(浮気が)なかったといえば嘘になる》
これが、鈴木たまよさんの事かどうかは分かりませんが、過去に浮気をしていた事は事実だったそうです。
正直と言えば正直ですが、これからも色んな舞台で接する女優さんと親密に関係をもつ機会も多い環境。
これからは、不倫?なんて噂になる事もあったりしそうですね。
まとめ
数々の演劇の受賞もあり俳優からの信頼も高い蓬莱竜太さんなので、モテる要素は高いんだろうなと思いました。
再婚相手の伊藤沙莉さんは、母子家庭に育ったので、年上の父性ある男性に引き付けられたのかもしれません。
また、お互い才能ある者同士なので、惹かれ合っていったのでしょうね。
個人的に伊藤沙莉さんは大好きな女優さんなので、末永くしあわせになって欲しいなと思います。
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