【比較画像】いとうまい子は若い頃かわいいと噂!元ミスマガジンで人気アイドル!

現在のいとうまい子さんは女優の傍ら実業家としても活躍されていますが、1982年に「ミスマガジンコンテスト」で「伊藤麻衣子(当時は漢字表記)」で初代グランプリを受賞されています。

初代グランプリ受賞後は、アイドルとして活躍し同時に女優としてテレビドラマでも大活躍していました。

アイドル時代の代表ドラマ「不良少女と呼ばれて」では、迫力ある不良の演技の上手さに感動し毎週ドラマを見ていた記憶があります。

本名の伊藤麻衣子で活動されていましたが、俳優の川上麻衣子と混同されることが多くなったため、1995年に芸名をいとうまい子に変更されています。

かなりチャレンジャーないとうまい子さん、アイドル時代がかわいいと噂なので現在の姿と比べてみたいと思います。

目次

【画像】いとうまい子は初代ミスマガジン!

因みに「ミスマガジンコンテスト」雑誌業界で最も歴史のある読者投稿形式のグラビアミスコンテストで、斉藤由貴、中川翔子、倉科カナ等錚々たるタレントを輩出しています。

清楚な魅力が溢れる若い頃のいとうまい子さん。

かわいい笑顔も魅力的です。

聖子ちゃんカットのヘアスタイルで似合っています。

当時はワンピース水着が主流だったので、ビキニ姿は貴重です。

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【画像】いとうまい子のアイドル時代のかわいい姿と現在を比較

童顔の可愛さは60歳の現在も健在です。

頬のふっくら感が若さを保っているのでしょうか。もうすぐ還暦とは思えない姿。

現在のアップ姿も老いは感じません。肌の張りもあります。

若い時の写真はどことなく薬師丸ひろ子にも似ています。

高校生の不良役の時は20歳だったんですね。素晴らしいドラマでした。

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本物の運転免許証がそのまま掲載されています。時代を感じますねー。

いとうまい子のプロフィール

  • 本名:小野田 麻衣子(旧姓・伊藤)
  • 生年月日:1964年8月18日
  • 出身:愛知県名古屋市
  • 学歴:早稲田大学人間科学部
  • 身長:155㎝
  • 趣味:キューピー人形集め
  • 中日ドラゴンズファン

いとうまい子の経歴

TimeHistory
1981年
17歳
東京へ遊びに来ていた伊藤を、スカウトした芸能事務所の人物が、
ミスマガジンコンテストに応募
1982年
18歳
ミスマガジン初代グランプリを受賞
1983年
19歳
シングル「微熱かナ」でアイドル歌手としてデビュー
1984年
20歳
テレビドラマ『不良少女とよばれて』のヒロイン・曽我笙子役を演じ話題を集める
1987年
23歳
映画『愛しのハーフ・ムーン』、本人の事前承諾なしに、
ヌードを伴うベットシーンを演じることを求められるという事態が発生
この事件で所属事務所への不信感を覚え内容証明を送って事務所を退所
その後、業界から干されて10年ほどテレビなどといった表舞台の仕事から遠ざかる
2009年
44歳
IT関連の会社員の方と結婚 
2010年
45歳
早稲田大学の人間科学部eスクール入学に入学
高齢者のための医療や福祉ロボットについて学ぶ
2014年
49歳
同大学大学院修士課程進学、ロボット工学を専攻
2016年
51歳
修士課程を修了
2019年
54歳
高齢者のスクワット支援ロボット「ロコピョン」を企業と共同開発
2022年
58歳
芸能活動と平行して、早稲田大学に所属
東京大学で抗老化学の研究を行っている

45歳のときに早稲田大学人間科学部に入学しました。そもそもの目的は、ひと言で言うと“恩返し”のためでした。高卒ですぐ芸能界にデビューして以来、自分がここまでなんとかやって来られたのは、周りのスタッフやファンがの皆さんが支えてくれたから。どういう形でかはわからないながらも、みなさんに恩返しがしたいと思い続けていたんですね。

ただ、自分は18歳からずっと芸能界ひとすじ。自分の中に恩返しできるような土台がないことを痛感していました。そこで、まずは大学に入って勉強し、自分の土台を作ろう、と思ったんです。

引用元:moving

23歳で芸能事務所への不信感を持ち事務所を退所した事が人生の岐路だったんでしょうね。アイドル全盛期にこの判断が出来るのは容易ではなかったと思いますが、自分の人生は自分で舵を切るという信念を貫けたのは素晴らしい事。

芸能界と学業の両立を40代後半から始める勇気も凄いですが日々の努力を続けてこれた精神的な強さも尊敬します!

そして現在も継続して学ばれており、着実に実績も残されています。

いとうまい子の代表作

TimeTitle/Story
1983年
19歳
ドラマ 高校聖夫婦
同じ学校に通う高校3年生。
ある日お互いの事情から、なりゆきでカモフラージュ結婚をすることなる物語
1984年
20歳
ドラマ 不良少女とよばれて
ある事情から非行を重ね不良のレッテルを貼られた少女が、
一人の青年の愛によって立ち直り舞楽への道を歩み出すまでを描く(実話)
1986年
22歳
映画 愛の陽炎
1987年
23歳
映画 愛しのハーフ・ムーン
1998-2001年
34-37歳
NHK ドラマ 中学生日記

アイドル時代のいとうまい子さん、見た目と全く違いカワイイふりを演じる事に凄く苦痛を感じていたとの事。

実は心はおっさんで、アイドルとは程遠い性格だったようです。

本物の不良に見えた演技は演技ではなかったのかもしれません。彼女の素の姿?

ドラマ「不良少女とよばれて」の話を耳にし、「不良?やるやる!やりたい!モヒカンでも坊主でも」と熱望。主人公のキャストが内定していると知りながらも、プロデューサーに電話で出演を直談判したという。一度は断られたが、内定者が辞退したため「繰り上がり当せんした」と笑顔。いまだ語り継がれる大映ドラマの人気作にして、いとうの代表作の一つは、“脱アイドル”を狙って自ら手を挙げた仕事だった。

引用先:sponichi.

いとうまい子の現在の活躍

2010年に早稲田大学人間科学部eスクールへ入学し、そのまま修士課程・博士課程へと進学し、現在はAIベンチャー「エクサウィザーズ」でフェロー(特別研究員)として介護ロボットの研究開発に携わる。

高齢者のロコモ(ロコモティブシンドローム)を予防する介護ロボット「ロコピョン」を開発し、高齢化社会の対策として予防医学の研究者として活躍中。

また、不動産会社の株式会社タスキ(本社・東京)の社外取締役に就任している。

芸能界の仕事、研究者、実業家と幅広い世界で活躍されています。

意外なところでは、奈良でお米の生産にも携わっておられます。

まとめ

アイドルだったという過去に縛られず、新しい分野に飛び込み地道に学ばれている姿は、本当に尊敬します。

また着実に実績を残され社会貢献に繋がっている姿は素晴らしい。

芸能人という事を利用して、高齢化社会の予防医学の研究を世間に広めていける利点もありそうです。

いとうまい子さんの明るく開放的な性格も、色々な人を引き寄せる力があると思いますし、若い時と変わらずに輝いている秘訣は、好奇心旺盛で常にチャレンジしているからなのでしょうね。

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