【画像】ジェイコブス晶はハーフで父や母はどこの国?両親はアメリカと日本で兄妹は三人!

パリ五輪の男子バスケットボール日本代表に熊谷ジェイコブス晶(くまがい ジェイコブス あきら)選手が選出されました。

神奈川県出身のジェイコブズ晶選手はアメリカ人の父と日本人の母を持つハーフで、現在ハワイ大学に在学中、日本代表チームでは最年少の20歳です。

チームの課題である3点シュート成功率とリバウンド力が高く評価され、見事パリ五輪の切符を掴んでいます。

今回は、そんな将来有望なジェイコブス晶選手の家族構成、そしてwikiプロフィールや経歴を調査してみました。

目次

【画像】ジェイコブス晶のかっこいい姿

トレードマークのドレッドヘアは高校生だった4年前から。もともとはアフロだったそうだが、くしで手入れをするのが面倒でドレッドヘアに落ち着いたようです。いまは朝に起きたら、ヘアバンドをつけるだけだそう。簡単!

私服姿はさわやかな青年って感じです。足元がサンダルってのもハワイっぽくて良いですね。

ドレッドヘアが風でなびく感じがなんとも個性的。

これはドレッドヘアが爆発した決定的瞬間。けっこう長い髪の毛ですね。重たくないのかな?

ジャンプ力もトップクラス!

手のひらも大きく、指も長そうです。ボールを扱う上ではアドバンテージです。

ハワイ大のユニフォームはシンプルでカッコいい!

黒い肌に白いユニフォームが良く似合っています!

203cmの高身長、言わずもがな手足の長さは武器です。

笑顔がかわいいです!まだ20歳、これからの成長が楽しみ。

大学からは既に「パリ五輪 日本代表入りおめでとう」とコメントが発表されています。

大学としてもジェイコブス晶選手が代表で選ばれた事は誇りでしょうね!

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ジェイコブス晶の父はアメリカ人!

ジェイコブス晶選手の父はアメリカ人です!
肌の色や髪型を見る限り黒人系アメリカ人のお父さんでしょう。

名前や出身地等の詳細については公開されていませんが、2023年FIBAのU-19W杯インタビューでアメリカ人の軍人であることが分かっています。
ジェイコブス晶選手の出身地横須賀市にはアメリカ海軍基地があります、お父さんはそこで勤務されていた方かもしれません。

ジェイコブス晶さんの身長の高さや身体能力は明らかにお父さんからの遺伝子の影響ですよね。

ジェイコブス晶の家族構成

家族構成
アメリカ人の父
日本人の母:「Kyoko(きょうこ)」さん
姉:「Marie(まりえ)」さん
妹:「Maya(まや)」さん
晶さんの5人家族です。

ジェイコブス晶さんはお母さん似なのかな?笑顔がそっくりです。

写真は家族でジェイコブス晶さんの試合を観戦した時でしょう。お決まりのアロハのポーズが良いですね!

残念ながらお父さんの写真は公開されていませんでした。もしかして撮影はお父さん?

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明るく陽気なお母さんとシャイな感じの姉妹の表情、その対比が面白いです。

それにしてもお母さんお若い!ジェイコブス晶選手が20歳だから40歳位かな?

ジェイコブス晶のwikiプロフィール

  • 本名:熊谷ジェイコブス晶(くまがい ジェイコブス あきら)Akira Jacobs KUMAGAI
  • 生年月日:2004年4月13日
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 国籍:日本
  • 身長:203㎝
  • 体重:101㎏

家庭の事情で生後間もなく渡米し、アメリカの西海岸で16歳まで育っており、英語と日本語のバイリンガルです。

但し、性格はシャイで真面目、日本人っぽいとの事。プレーも、決してエゴイスティックなタイプではないそう。

2023年夏のW杯前も日本代表に招集されましたが、直前で落選しています。

2023年時には細い体型で動きがぎくしゃくしていたようだが、この1年で肉体改造に着手して体重を10キロ以上増やし、当たり負けしない強さを身につけて逞しく成長しています。

フィジカル面、実戦経験の不足は否めないが、ポテンシャルは日本代表級。

長身の左利きオールラウンダーという特徴は、NBAで活躍する渡邊雄太と重なると言われています。

ジェイコブス晶の経歴

バスケットボール好きの母親の影響で4歳ごろから競技を始めたとの事。

米国ではユースや高校のバスケチームでプレーしていたが、新型コロナウイルスの影響で高校のロックアウトでバスケを続ける事が難しい状況に。

コロナ禍でプレーする場所を失った2020年12月に日本へ帰国。

祖母の家で日本の通信制高校に通いながら、Bリーグのプロバスケチーム横浜ビー・コルセアーズのトライアウトを受験し2021年1月に横浜ビー・コルセアーズのU18ユースチームに加入。

17歳7カ月でトップチームデビューし、当時のB1最年少出場記録を樹立した。オーストラリアのNBA選手育成組織を経て、昨秋からハワイ大でプレーしている。

横浜U18の白澤卓ヘッドコーチ(HC)は逸材との出会いを振り返っています。

「単純にウェブサイトでトライアウトの申込を自分でしてきました。彼はロサンゼルスにいたんですけど、ジムがロックダウンをしてバスケができなかった。母が日本人で横浜市に(祖母が)住んでいるので、(2020年の)年末に帰ってきてバスケができるところを探したら、僕らがヒットして来てくれました。僕らも『2メートル/ポイントガード』とエントリーが来たときにびっくりしました。『いるいる、こういう奴』と(疑わしく)思って来てもらったら本物でした(笑)」

引用先:Yahooニュース

ジェイコブス晶選手は誰かに見つけられた逸材ではなく、自ら道を切り開いてこられた方なんですね。

もしかしてコロナになっていなければ、プレー環境を求めて日本へ帰国する事もなかったという事なので、今の活躍に繋がっていない可能性もあります。

高校生で好きな事に情熱を注ぎ行動を起こすことを決断したジェイコブス晶選手、生き方が魅力的です。

そしてそれを全力でサポートした家族の方も素晴らしい!

まとめ

夢や願いは思いのほか早く叶う事もありますが、ジェイコブス晶選手の願いは超特急で成就!

パリ五輪直前の日本代表国際強化試合に出場し、試合の中で急激な成長を遂げ、技術面では発展途上ながらも、パリ五輪の選考に大きな衝撃を与え、パリ五輪の日本代表メンバーとして選ばれました!

当初、ジェイコブス晶選手はパリ五輪ではなく、4年後のロサンゼルス・オリンピックを見据えていたそう。

今回の嬉しい出来事を昇華させ、パリ五輪でも存在感を発揮してほしいです。目指せベスト8!

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