今話題のTBS 金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」で2話から登場する国広富之さんですが、渋い俳優さんですよね!
実はロン毛でオシャレでイケオジと話題なんですよ。ご存じでしたか?
画家としても活躍中で、個展も多く開催されています。
有名な作品としては、気弱なイケメンとガサツな先輩のコンビで事件を解決していく元祖バディもののコミカルな刑事ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」があります。
あぶ刑事が最高のバディーものと言われていますが、個人的にはトミーとマツには勝てないと思っています!
今回は国広富之さんのイケオジ姿や若い頃の姿を調べてみました。
【画像】国広富之がイケオジと話題!
イメージする国広富之さんとは違い、どこかの品のあるオシャレな紳士って感じです。
松崎しげるさんは変わりませんよねー。元気な姿でほっとします。二人のバディーものまた見たいです。
こちらはの姿はカッコいいアーティストって感じで、キマッてます!
ご自身の書いた絵画がプリントされたT-シャツ、似合ってます。
国広富之がイケオジとSNSの声
皆さんの国広富之さんのイメージが過去のままで止まっるのでしょう。
私も現在の国広富之さんのイケオジ具合にびっくりしました。
決して若作りではなく、洗練された都会的なカッコいいスタイルなんですよね。
細身の体型を維持されているところもポイントです。かなりトレーニングされていると思います。
国広富之の若い頃の姿と現在の比較
若い頃の顔はナイーブな役が似合いそう、すぐにデビューが決まったのも頷けます。
時代劇も多く出演されていますが、源義経と言えば26歳当時「草燃える」国広富之さんの役が思い浮かびます。
ドラマ“噂の刑事トミーとマツ”挿入歌も歌っていました、作詞はなんと松任谷由実(ユーミン)
67歳の写真は個展での1枚、とっても個性的な絵画です。
現在は、顔のシャープさはなくなっていますが、優しい顔つきは変わりませんね。
国広富之のプロフィール
- 本名:國廣 富之 (くにひろ とみゆき)
- 生年月日:1953年4月23日
- 出身地:京都府
- 職業:俳優、歌手、画家
- 趣味:スキューバダイビング、絵画
- 愛称:トミー
- 娘:谷内里早 (モデル)
大学時代に映画のエキストラのバイトをしたのがきっかけで俳優に興味を持ち、1976年、大学卒業と同時に松浦竹夫演劇研究所に入所。
京都の知人に紹介された芸能事務所関係者に、履歴書を渡したのがきっかけだったで、TBSに行ってプロデューサーと面接。そして、トントン拍子で1977年、『岸辺のアルバム』でデビュー。ゴールデンアロー賞放送新人賞、テレビ大賞新人賞を受賞。ドラマは高評価を得て、一躍アイドル的な人気に。
その後、ドラマ『噂の刑事トミーとマツ』『ふぞろいの林檎たち』などに出演。NHKでは大河ドラマ『草燃える』の源義経役で注目を集めました。
国広富之の代表作といえば、やっぱり私の世代はトミーとマツ。
その当時刑事ものドラマが多く「太陽にほえろ」などの硬派路線が多かったが、刑事ドラマでコメディ、そして国広富之と松崎しげるの二人のコンビがかなり斬新なキャラクターで毎週楽しみに見ていた想い出があります。
画家・国広富之の活躍
1980年代から独学で絵画制作を開始。各地で個展やアートセミナーを開催、1993年には自身初となる画集『国広富之画集』を出版されています。
新極美術協会常任理事でもあり、かなり本格的に画家として活動されているようです。
美術に興味を持つきっかけは大河ドラマで共演した石坂浩二さんだったという事、きっと大河ドラマの「草燃ゆる」で共演された時でしょうね。
絵画を手掛けるほか、陶器の制作や古美術品の収集も行っています。
アートセミナーでは、ご自身が好きな美術館や画家の絵の話や、皆さんに絵画を好きになってもらうきっかけを作られているそうです。
根強い国広富之さんのファンだけじゃなく、アートに興味ある人にも聴きごたえのあるアートセミナーのようですよ。
まとめ
現在の国広富之さん、洗練されたスタイリッシュなイケオジで驚きました。
俳優というより、画家として長年活動する中で今のようなスタイルが出来上がったのでしょう。
色んなアーティストや芸術家との親交もあるようですので、画家としてのこれからの活躍にも注目が集まりそうです。
YouTubeでは国広富之の自画自賛というチャンネルも開設されており、ご自身の絵画だけでなく、ダリ、シャガールなどの解説もされています。
俳優とは違う一面も見れ、イケオジの国広富之さんの姿も堪能できますよ。
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