【画像】楠田枝里子の若い頃が美しい!広瀬すずに似ているとネットで噂も!

フリーアナウンサーの楠田枝里子(くすた えりこ)さんが、2024年9月に黒柳徹子さんの長寿番組「徹子の部屋」に、18年ぶりに出演し、注目されています。

楠田枝里子さんと言えば、人気クイズ番組『なるほど!ザ・ワールド』で、一躍人気司会者となった元日本テレビアナウンサー。

女子アナの可愛い雰囲気とは一線を画し、凛とした佇まいと物事に動じないことからロボット説までありました。

若い頃のトレードマークのボブヘアが印象的ですが、その頃の姿が広瀬すずさんに似ているとの噂もあります。

という事で、楠田枝里子さんの若い頃の姿を調べてみました。

目次

【画像】楠田枝里子の若い頃が美しい!

楠田枝里子さんは、1981年秋に日本テレビを退社しフリーアナウンサー&エッセイストに転身。

ボブヘアとモダンな洋服がとってもスタイリッシュで、知的な都会の女性を感じさせるカッコいい人だなという印象があります。

このスタイル、今でも全然古臭くないですよね。大ぶりのイヤリングも楠田枝里子さんの好きなスタイルです。

1981年10月から1996年3月まで放送されたテレビ番組『なるほど!ザ・ワールド』覚えていますか?

楠田枝里子さんは、海外情報番組の先駆けとなったこの番組で15年間司会と務めていました。

凄くウエストが細い!170㎝と高身長なのでド派手な衣装も映えますよねー。斬新な衣装も見どころでした。

なお、ボブヘアはカツラだったそうで、地毛はパーマの掛かったかなり短めのショートヘアだったんですって。

ボブヘアは理知的な美人に映るための自己プロデュースだったのでしょうか?

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広瀬すずに似ているとの噂も調査!

広瀬すずさんもボブヘアがトレードマーク、SNS界隈では若い頃の楠田枝里子さんが広瀬すずさんに似ているとの声も発見しました。

確かに、「広瀬すずさんのお母さんは楠田枝里子さんですよ」と言われたら信じるかもしれません。

お二人ともお顔立ちが整っていて美しい!同じ系統ですよねー。

まさか、このトレードマークのボブヘアがカツラだったなんて、驚きの事実です。

少しづつ長さは変わっていますので、色んなタイプのボブヘアのカツラを持っていたという事ですね。

1992年頃からは徐々に帽子を被ったり他の髪型にすることも増えていき、2000年頃からボブヘアの髪型には全くしなくなっています。

楠田枝里子のプロフィール

  • 名前:楠田枝里子(くすた えりこ)
  • 生年月日:1952年1月12日 
  • 出身地:三重県伊勢市
  • 職業:フリーアナウンサー、タレント、司会者、エッセイスト、翻訳家、サイエンスライター、チョコレート研究家
  • 身長:170㎝
  • 学歴:東京理科大学理学部第一部応用化学科卒業

楠田枝里子さんの性格は、好きになった事はトコトン調べ尽くすの凝り性のようです。

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エッセイストのとしての著書は、『ナスカ砂の王国』(文藝春秋)、『ピナ・バウシュ中毒』(河出書房新社)、『チョコレートの奇跡』(中央公論新社)『消しゴム図鑑 Eriko’s Encyclopedia of Erasers』(光琳社出版) など。

全て趣味から発生したものなんですよ。すごい研究心です!

楠田枝里子の趣味が面白い

楠田枝里子さん色んな肩書もありますが、趣味の幅広さと本格的な研究に驚かされます。

積極的に憧れの人に会いに行って直接話をされており、バイタリティーと行動力が素晴らしいのです。

消しゴムへの愛

実用性を問わず、国内外からありとあらゆる形状の消しゴムを収集。

コレクション総数は2万個以上になるのだそうです。

消しゴムというのはね。でも他を消滅させるだけではなく、自他ともに身をよじりながら消失していくっていうその存在の悲しみが胸を打ちますよね。

引用先:TBSラジオ

楠田枝里子さんの消しゴム愛には哲学があり、消しゴムには滅びの美学を感じるそうです。

チョコレート研究家

「物心ついた時から、チョコを食べない日はない」というくらいチョコへの愛は消えた事がない楠田枝里子さん。

カカオ分を多く含んだチョコレートを常にストック・携帯しているそうです。

2022年には親交があるジャンポール・エヴァンやピエール・エルメなどショコラ界の巨匠とコラボしたチョコレート・ブティックをプロデュースされています。

原料のカカオや成分のポリフェノールが「体に良い」と聞くと、論文も読みあさって。奇異な目で見られたこともありましたが、いまではチョコが健康に良いことは科学によって証明され、当然のように受け止められているのはうれしいですね。

引用先:朝日新聞

単に好きというだけではなく、研究もしたくなる楠田枝里子さん。情熱の方です!

ナスカの地上絵のためにペルーへ

ナスカの地上絵について研究をし続け、一生を終えた女性数学者 マリア・ライヒェさんを現地ペルーまで追ったノンフィクション作品『ナスカ砂の王国』を出版されています。

楠田枝里子さんが偶然雑誌で見たナスカの地上絵の写真。

そこに写っていた何やら奇妙な道具を持って作業してるというおばさんに興味を持ち、本の出版までに至っています。

この写真のおばさんが、ナスカの地上絵の研究者マリア・ライヒェさん。

マリア・ライヒェさんに会うためだけに何度もペルーに飛び、彼女と直接会話をするために英語も本気で勉強されています。

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まとめ

楠田枝里子さん現在72歳ですが、若い時と変わらず溌溂とされていてお綺麗ですよねー。

今は大学でイタリア語の勉強をしたいという目標もあるようです。

子どもの頃から空を眺めるのが好きだったので、109歳になる2061年にハレー彗星の観測をしたいという夢も。

好奇心の泉は枯れる事がないようですし、お元気そうです。

チョコレートの効果なのかもしれませんね。

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