土曜朝の人気情報番組『朝だ！生です！旅サラダ』のレギュラーで現在謹慎中のKAT-TUN中丸雄一さんが話題でありますが、彼の代打で登場された南圭介（みなみ けいすけ）さんにも注目度が集まっています。
さわやかでとっても良かった。朝に合っている！中丸雄一さんより感じが良く元気になる！と高評価なのです。
南圭介さんと言えば『宇宙戦隊キュウレンジャー』『仮面ライダーゼロワン』等戦隊ものに出演することの多い俳優。
子供やそのお母さん達には、既に知られた俳優だったようですが、私は全く知りませんでした。
プライベートも気になりますよねー。実は既婚者で、お相手は美人な観音画家。聞き慣れない職業ですね。
今回は奥さんはどんな方なのか、馴れ初めも含めて調べてみました。
【画像】南圭介の嫁は美人な観音画家だった！
南圭介さんは自身のXで２０２２年に結婚を発表し、多くの方から祝福のコメントが寄せられました！
投稿では、絵を描いている方と紹介されているだけですが、奥様は木綿花（ゆうか）さん、職業は観音画家
とっても繊細で優しい観音様の絵を描かれています。それにしても凄く壮大な絵ですね。
南圭介の嫁の経歴
- 名前：木綿花（ゆうか）本名は非公開
- 1988年生まれ
- 出身：東京
- 職業：観音画家
ご両親はファッション関係の仕事に携わっており、小学6年生から高校までインターナショナルスクールに通い、卒業後にアメリカへ留学。
そして、大学1年目はボストン大学で学び、2年目からはニューヨーク大学へ編入し、2011年に美術学士を取得して、同大を優等で卒業しています。
海外で学ぶ過程で、関心の薄かった日本の伝統や文化に改めて魅せられ、仏教や新道にのめり込むように。
大学卒業後に帰国した木綿花さんは、デザイナーやイラストレーターとして活躍していましたが、帰国後に学んだ日本画で菩薩像を描いたのをきっかけに、2013年から画家の道で歩む事を決意。
観音画家という肩書で、観音様を色彩豊かな感性と表現力で描いて個展やイベントを開催されています。
また、北鎌倉に２０１５年オープンした自身のギャラリー、kokotama galleryを拠点に現在活動されています。
予約制ですが、立ち寄る事も可能なので、新しい観音様の世界に浸る事が出来そうです。
かわいいワンちゃんもお出迎してくれるようですよ。
馴れ初めや子供はいるのか調査！
二人の馴れ初め
南圭介さんと木綿花さんの馴れ初めについては、はっきりとした情報がありません。
二人の共通点を見ると観音様がお好きという事。
南圭介さんは、観音像を見に行くのが好きで上の写真のようにSNSで観音様の写真を沢山アップされています。
そして、木綿花さんは観音画家ですね。もちろん数多くの観音様を見てきたことでしょう。
世界中の観音様達が力を合わせ、二人は一緒になるべきだ！と縁を結んでくれたのかもしれません。
また、お二人とも長期に渡り海外生活も経験済みなので波長が合ったのではないでしょうか？
子供はいるの？
南圭介さんと木綿花さんの間に子供がいるかどうかについては、現時点で公式な発表はありません。
二人のSNSを見ても子供に関する情報は出ていませんので、おそらく子供はいないと思います。
南圭介さんも木綿花さんも結婚相手の名前すら公表していませんので、プライベートな情報は控えているのでしょうね。
南圭介のプロフィール
- 本名：南圭介 (みなみ けいすけ)
- 生年月日：1985年7月3日
- 出身：東京都
- 身長：183cm
- 学歴：早稲田大学政治経済学部卒業
- 資格：世界遺産検定１級、漢字検定1級
- 趣味：旅行と巨大仏巡り
幼少期、パキスタンとシンガポールに住んでいた事があり、小学校の３年から６年はシンガポールの日本人学校に通っていたようです。お父様は商社勤めだったのかも。
高校３年生の夏休みに渋谷でスカウトされ芸能界入り、デビューは、２００４年の映画『少年と星と自転車』、その後はミュージカルなどで活躍していました。
周囲から戦闘モノに出そうだよねと言われ続け、オーデションを受けるがことごとく落選。
２０１７年に『宇宙戦隊キュウレンジャー』で戦隊モノに出演が決まり、１０年以来の念願が叶っています。
最近では俳優業の他にも大学で講演を開く等、アカデミックな活動もされています。
幼少期から海外で生活してきている南圭介さん、特にシンガポールは多民族国家ですよね。
実体験に基づいた知識や人との交流のエピソードは学生に響くでしょうね。
人とのコミュニケーションに長けた南圭介さん、日本全国の名産を紹介する『朝だ！生です！旅サラダ』の代役が好評なので、このままレギュラーになる日も近いかもしれません。
まとめ
南圭介さんの奥さんはどんな方なのか調査しましたが、お二人の共通点の多さを見て、ピッタリなパートナーなんだろうなと感じました。
今回の調査で、観音画家という職業を始めて知りましたが、海外の方にも人気ありそうですよね。
南圭介さんが注目されると、奥様の絵画にも興味を持たれる方が増えそうです。
これからも益々お二人の活躍が見れそうで楽しみ！
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