【画像】成田実生の実力は母親と姉のおかげ!水泳界の逸材は小さい頃は泣き虫だった!

高校新記録を更新し、パリ五輪の競泳女子400メートル個人メドレーは高校2年の成田実生(なりた みお)選手が出場権を獲得!

世界に羽ばたくトップスイマーとしての活躍が期待されていますが、成田実生さんの記録が凄いと話題です。

また、普段の彼女は高校生らしくあどけない姿がかわいいと評判。

生まれてからずっとプールの中で過ごしてきた彼女にとって泳ぎは日常生活のひとつなんでしょう。

間違いなくこれからも成長し注目されると思いますが、現在の彼女の経歴なども調査してみました。

目次

成田実生の実力は母親と姉のおかげ!

母が生まれて8ヶ月の私を、ベビースイミングに通わせたことがきっかけです。当時は水に慣れたり楽しんだりするところから始まったのですが、姉もスイミングを習っていた影響もあり、物心がつく頃には自然な形で競泳に打ち込むようになりました。生まれてから今までずっとプールで過ごしてきたので、好きなことをずっとやり続けている感覚です。

引用先:Seiko Heart BEAT Magazine

8ケ月でベビースイミングに通わせる決断をしたお母さん、自分の娘の成長が嬉しいでしょうね。

お姉さんは現在水泳をされているのか否か公表されていませんので分かりませんが、幼い頃お姉さんと一緒に励ましあいながら水泳に通っていたのかなと想像します。

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水泳界の逸材は小さい頃は泣き虫だった!

競泳は大好きですが、もちろん大変なことも、泣きたくなるようなこともたくさんありました。特に小さい頃は、練習で上手くいかないことがあると「もうやめる!」と言って、よくふてくされていました(笑)。でも寝て起きると不思議と「また頑張ろう!」という気持ちになることが多く、今までずっと泳ぎ続けています。今でもあまり上手くいかない時は落ち込むこともありますが、辞めたいと思ったことは本当に一度もないです。

引用先:Seiko Heart BEAT Magazine

キツいトレーニングでも辞めたいと思った事が一度もないって、すごいですね。

小さい頃から自分自身を乗り越える力が備わっているんでしょう。寝たら元気になる!これが出来る人は強いです。

成田実生の記録が凄い

年代成績
2021年
14歳
日本選手権兼東京オリンピック選考会 200m個人メドレー4位
日本選手権兼東京オリンピック選考会 400m個人メドレー4位
全国中学 200m個人メドレー優勝 大会新
400m個人メドレー2位
2022年
15歳
春JO 200m個人メドレー優勝・大会新
400m個人メドレー優勝・中学新
2023年
16歳
世界選手権 女子400メートル個人メドレーで4分36秒89でゴールし優勝
JAPAN OPEN 200mおよび400m個人メドレー優勝
2024年
17歳
競泳のパリ五輪代表選考は5月19日、東京アクアティクスセンターで行われた。
女子400m個人メドレーは17歳の成田実生が4分35秒40高校新記録で1位となった
パリ五輪への出場権獲得

<自己記録>
200m個人メドレー:2:10.11
400m個人メドレー:4:35.40

背泳ぎが得意で、癖(クセ)のない美しい泳ぎが持ち味といわれる成田実生選手。

水泳ファンからも、”きれいなフォームの泳法が素晴らしい”、”水の抵抗を抑えた美しい泳ぎ”などと評されています。

試合後の感想も「勝手にスイスイ進んだ」と貫禄のあるコメントもしており、余裕さえ感じられます。

怖いもの知らずの若い感覚とっても良いですね。

【画像】成田実生のかわいい姿

高校生らしいかわいい姿です。

表彰されている姿は自信にあふれています。

水着姿は、自信にあふれる選手というオーラが醸し出されています。

肩の筋肉が素晴らしいです。水泳選手の身体はかっこいい!

松岡修造さんと並ぶと親子っぽいですねー。

成田実生がかわいいとSNSの声

かわいいオーラに溢れている、成田選手です。

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成田選手、自然と応援したくなる魅力を持っています。

https://twitter.com/chaaki629/status/1707015747137089829

今後、絶対に注目される選手になると思います。

高校生の天真爛漫な感じもあってかわいいです。

今までは至って普通の高校生の感覚なんだと思います。

でもパリ五輪に向けて意識も世界レベルになるでしょうし、考え方も世界標準にシフトしていくのではないでしょうか?高校生なら環境の変化に直ぐに対応できそうです。

成田実生の高校生活

高校生活と競泳の両立は大変だが、学校の友人に助けられているという。

「授業のノートを写真に撮って送ってもらったり、わからないところは質問して教えてもらったりしていました。本当に友達に助けられて勉強ができているな、ということを実感しました」

好きな科目は英語。アジア競技大会では、ボランティアと英語で話し、ピンバッジを交換したという。「会話できたのがすごく楽しくて。もっと頑張って、海外の選手の人たちとももっと話したいと思いました」

引用先:koukouseishinbun

英語や日本史などは海外遠征に出て色んな国の人と交流するからこそ学ぼうと意欲が湧くものだと思います。

また、遠征先では競技に没頭するだけではなく、そこの場所の歴史も知りたいと思うでしょう。

若い頃に学ぶ機会に触れる機会が沢山ある成田選手、うらやましいです。

得意な事を伸ばすより苦手を克服する事が好きと言っていますので、諦めない精神が強いのでしょうね。

世界の舞台で戦う若者は精神力が違います。

成田実生のプロフィール

  • 本名:成田実生 (なりた みお)
  • 生年月日:2006年12月18日
  • 出身:東京都葛飾区
  • 学歴:淑徳巣鴨高等学校在学中
  • 身長:160㎝
  • 体重:42㎏

400m個人メドレーは、一人でバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形の順で100mずつ合計400m泳ぐのにかかるタイムを競う種目ですが、身長も高くなく細い身体でこれだけの記録が出せることは素晴らしいです。

若いのでこれからもどんどん記録は伸びそうで、期待大ですね。

成田実生の経歴

TimeHistory
生後8カ月ベビースイミングに通う
小学生全国大会に出場
中学3年生200m個人メドレーで全国中学大会で優勝
高校1年生ジュニア日本代表入り
高校2年生シニア日本代表入り
アジア競技大会では400m個人メドレーで銅メダルを獲得
パリ五輪の出場権を獲得

生まれてから直ぐに水泳と出会っているので、彼女の年齢と水泳歴は同じ。

順調に成績を残していますが、やはりプレッシャーに押しつぶされそうなときもあり、そんな時は彼女なりのテクニックがあるそうです。

大会期間中に、スマートフォンを見ない、というのも、成田の不安払拭(ふっしょく)法のひとつだ。空いた時間ができるとスマートフォンを見てしまいやすいが、ライバルの状況やニュースなど、見ようと思っていなくても、自然と情報が入ってきてしまう。

「そういう情報が入ってこないようにするためにも本を読んでいます。本を読んでいれば気持ちが揺らぐようなこともありません。最近読んで面白かったのは、近藤史恵さんの『ホテルピーベリー』や、さくらもももこさんのエッセーです。」

引用先:koukouseishinbun

オフの時は2年前に買い始めたワンちゃんと過ごすことが癒しになっているようです。

小さい頃に犬に足を噛まれたことがあって苦手だったのですが、中学3年生の時に飼い始めてからはもう本当に可愛くて仕方ないです。私は練習もあってなかなかお散歩には行けていないのですが、家では人形で一緒に遊ぶなどたっぷり可愛いがっています。

引用先:seikomagazine

満面の笑顔の写真から、お互いの仲良しさが伝わってきます。シュナウザーかわいい!

まとめ

高校2年生でパリ五輪へ出場する成田実生さんですが、松下知之選手と平井瑞希選手も高校生でパリ五輪の競泳へ出場します。

高校生同志で切磋琢磨しあえる仲間がいる事は刺激もあり支え合える良い環境ではないかと想像します。

スタミナ勝負の競泳、若い人の方が有利だと思いますので、パリ五輪では成田選手の活躍に注目が集まりそうです。

平常心で普段の力を全て出し切って頑張って欲しいです。

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