【画像】レベッカのノッコの若い頃がかわいいと噂!
ノッコのプロフィール
NOKKO(ノッコ、1963年11月4日 )
シンガーソングライター 本名:保土田 信子(旧姓:山田)埼玉県浦和市(現さいたま市桜区)出身
名前の信子は生まれ月が11月(November)であることから、祖母により命名された
ロックバンド「レベッカ (REBECCA) 」のボーカルを務める
2023年時点では静岡県熱海市在住
1985年と言えばマドンナが「Like A Virgin」でセンセーショナルなデビューをし日本に初来日した年
日本国内では和製マドンナと呼ばれていたレベッカ(REBECCA)のノッコ(女性ボーカル)に熱狂の嵐
彼女の華奢な小さな体から溢れ出る大きなエネルギー、奔放で大地を感じる歌声、そして斬新なファッションは、ティーンエージャーだった私も虜になった。
凄いエネルギー溢れる若かりしのノッコ。ファッションセンスも最高にかわいい。
レベッカ (REBECCA)
1984年:女性ボーカル&男性メンバーの構成でレベッカ (REBECCA) としてデビュー
- NOKKO(ボーカル)
- 土橋安騎夫(キーボード)
- 高橋教之(ベース)
- 小田原豊(ドラムス)
大ヒット フレンズ
1985年ドラマ「ハーフポテトな俺たち」のテーマ曲として「フレンズ」が起用される
ドラマは低視聴率3か月で打ち切り、ドラマから一気に火が付いたとはヒットとは言い難いが、ノッコの魅力的な歌声と切ない歌詞は人々の心に刺さったのだろう。
オリコン3位、30.7万枚を売り上げた
1989年には映画「スウィートホーム」に女優としてデビュー
惜しまれながら1991年に解散
解散理由として、スターダムの一線で活躍していく中で自分自身の心と周りとの折り合いがつかなくなったと語っています。
レベッカが解散してから、ソロ活動を始めたのですが、アメリカでアルバムを1枚作ってもいいという契約があったので、ニューヨークに再び渡り、音楽活動をしながら3年間暮らしました。それが私にとって初めての海外生活でした。日本での芸能活動にちょっと疲れていたこともあり、しばらくゆっくり休んだり、好きなことを勉強してみたいという思いもあったんです。現地では大学がやっている英語学校に通ったりもしましたね。
引用先:帰国便利帳
辛い時期があったようですが、他の人とは違う経験が将来の自分を強く後押ししてくれるものですよね。
ノッコの現在の姿と比べてみた!
現在の姿も愛らしさの面影しっかり残っています。
ノッコの現在は?
結婚~離婚~再婚
1990年にレベッカの初代リーダーである木暮武彦との結婚生活は続かず3年で離婚
2001年に仕事で10年来の付き合いがあった音楽プロデューサーの保土田 剛(ほとだごう)氏と再婚
お二人の出会いはニューヨーク、その後パリに拠点を移され、通算3年の海外生活を経て日本へ帰国されています。
保土田さん、グラミー賞を2回も受賞している世界的に有名なプロデューサーでマドンナや宇多田ヒカルさんも手掛けています。
二人の間に、2006年に娘さん夏乃(かの)さんが誕生
夏乃さん、7歳の時、ノッコさんのアルバム、「もうすぐクリスマス」でコーラスで参加
音楽一家、娘さんも将来ミュージシャンになっているかもしれませんね。
歌手再活動
2009年歌手として本格的に再活動
2015年4月、15年ぶりにレベッカの再結成を発表、同年12月31日には「紅白歌合戦」への初出場
そして、2024年メジャーデビュー40周年を迎えREBECCA(レベッカ)が全国ツアーを発表
色褪せないレベッカの曲とノッコのパワフルな歌声を聞いた往年のファンは青春時代を思いだして胸がギュッと熱くなるだろうなー。
そして若い世代は彼らの奏でる独特な世界観に魅了されてほしいなと思う。
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