【画像】大堀彩はかわいいと話題！学生時代からファッションモデル姿も紹介！

パリ五輪バドミントン女子シングルス代表の大堀彩（おおほり　あや）さんは、長年目標にしていたオリンピック出場を、27歳にしてついに実現されました。
同世代には、世界選手権2021年、22年連覇の山口茜選手がいて、これまで五輪代表の座に届くことはなかったため、一時は引退もよぎったそうです。
諦めずに踏ん張ってパリ五輪の出場権を獲得出来た努力家！

既に高校生時代から注目されており、かわいい、美人と話題になっていた選手でもあります。
今回は、そんな大堀彩さんの学生時代からのかわいさを調査してみました。

【画像】大堀彩は学生時代からかわいいと話題

大堀彩選手が中学2年生だった時に2011年3月の東日本大震災が発生。彼女の暮らしていた福島の街は津波に飲まれ、すぐに避難、福島県外を転々とした経験を持っています。
そんな環境の中でも幼少期から続けていたバドミントンを続け、2012年の世界ジュニア選手権で女子シングルスで銅メダルを獲得。そのころから少しづつ注目を集めるようになりました。

2012年から大堀彩選手がかわいいと話題にする人が現れています！

高校生の大堀彩さん。試合中のキリっとした姿は、かわいいというより美しいです！

身長169㎝とバドミントン選手の中では高身長、そしてこのかわいさ、注目されて当然！

社会人になってからは、美人という声が増えてきました。

長身なので手足の長さも際立ちます！

大堀彩の美しいファッションモデル姿！

試合姿とは全く違い、大人のエレガントな装い。ギャップが凄いです！

大堀彩選手は、アスリート応援プロジェクトとして、ファッションブランドのa.v.vとのコラボを行っています。
「オフの時間はファッションを思いっきり楽しんでほしい」というコンセプトだそう、プロのモデル並みに美しいスタイルでうっとりします。

お顔が清楚なので、このようなシンプルでシックな装いが良くお似合いです。

デートの待ち合わせにこんなコーデで現れたらドキッとしちゃいそう。笑顔もとってもかわいい！

大堀彩のプロフィール

• 本名：大堀彩（おおほり　あや）
• 生年月日：1996年10月2日
• 出身地：福島県
• 身長：169㎝
• 利き腕：左
• 種目：女子シングルス
• 学歴：福島県富岡高校卒業
• 所属：トナミ運輸　人事部
• 世界ランク：１５位（最高）
• 日本ランク：６位（最高）

2015年バドミントン強豪のNTT東日本に入社。しかし、その後NTT東日本の男子チームで違法カジノ問題が発生したために2016年に当時男子チームしかなかったトナミ運輸に唯一の女子部員として移籍しています。

大堀彩の父親も元バドミントン選手

大堀彩の父親の大堀均（おおほり　ひとし）さんもバドミントン選手。
学生時代には全日本ジュニアシングルスで優勝、社会人でも優秀な成績を残されたトップ選手でした。

2006年より富岡高校に赴任し、バドミントン部監督に。
2012年にはインターハイ女子団体優勝、世界ジュニア選手権では桃田賢斗を日本勢初の頂点に導くなど大きな成果をあげています。また、Ｕ１９やナショナルバックアップなど日本代表の指導経験も豊富。
2017年からはトナミ運輸のコーチとして、実の娘の大堀彩選手と二人三脚で戦ってきています。
しかし、2021年には大堀彩選手はA代表からB代表への降格を経験し東京五輪の出場も叶わず、大堀彩選手は引退の覚悟もあった様子。
そんな時、父親の均さんは、「そんなに苦しかったら、辞めてもいいよ」但し、「辞めた後に『もうちょっと頑張ればよかった』と思わない終わり方をしなさい」と娘を肯定しつつも助言もしています。

引退を肯定される事は彩さんにとって以外な反応だったかもしれませんが、改めて自分自身を見つめなおす機会になった事でしょうね。紆余曲折があった事で今回のパリ五輪に繋がったという事は感慨もひとしおでしょう。

大堀彩の経歴

お父さんがバドミントン選手だったことで、幼少期からバドミントンに触れ合っています。

バドミントンと出合ったのは3歳の頃だった。記憶にあるのは、福島県内で教師をしていた均さんに連れられて学校へ行き、お兄さんやお姉さんたちに囲まれてシャトルで遊んだこと。6歳で競技を始めるきっかけになった。「（父は）昔から指導者のイメージがあって、家でもバドミントン以外の話をした記憶はないです」。均さんが監督を務める富岡高に進むと、人一倍厳しい指導を受けた

高校生からは、お父さんの指導もあって着実に成績を残しています。
一時期低迷していた時もありましたが、自分自身を再度奮い立たせめでたく復活しました。
親子で勝ち取ったパリ五輪の出場権には、ドラマがありますねー。

まとめ

中学時代からかわいいと注目されていた大堀彩選手ですが、伸び盛りの頃に東日本大震災を体験。
実は、富岡高校時代の同級生である平尾知佳選手が（サッカー女子日本代表の）なでしこジャパンに入っているので、パリで再会する予定との事。二人とも東日本大震災の影響で思うように練習が出来なかった経験を体験しています。

パリ五輪では、悔いのないように100パーセントの力を出し切って欲しいですね。
大堀彩選手の活躍に注目です！