スケードボードの小野寺吟雲(おのでら ぎんう)さん、2024年6月で行われたブダペストのパリ五輪予選シリーズで決勝戦に進み、初のオリンピック代表入りを確実にしました。
小野寺吟雲さんは現在14歳、丸顔でかわいいし髪が長くて声も高くいので女の子なのか?と疑問を持つ人が沢山いるようです。
海外アーティストのミュージックビデオに出演したり、アスリートとして史上最年少でNIKEと契約した日本の天才スケーター。
そんな彼のかわいい姿やプロフィールを調査してみました。
【画像】小野寺吟雲はかわいい男の子
とっても女の子っぽいスタイルですが、実は男の子です!!
ファッションも女の子っぽくかわいいですよね。どこか森の中の神社で癒されている時間でしょうか?
愛くるしいお顔!少年というより少女っぽい。皆さんが女の子って疑問を持って当然な感じがします。
わー、やはり怪我はつきもの。擦り傷絶えないんだろうな?
但し、子供の利点は怪我を必要以上に恐れないってのもありますよね。
二つのギネス記録を達成し、堂々とした姿。スーツ姿だと少年感が増します、カッコ良い!
後ろ姿だけ見ると誰しも女の子に見えるでしょうね。
大胆な滑りを見ると男の子ってバレるでしょうが…
小野寺吟雲がかわいい理由
インスタグラムのフォロワーはなんと36万人!有名なラッパーのリル・ウェインと一緒の写真なども公開されています。
なんと、ジャスティンビーバーとも繋がってるというから凄い少年です!
世界中のファンを引き付ける小野寺吟雲さんがかわいい理由を探してみました。
丸顔でかわいい!
一番の理由は顔がとてつもなくかわいいという事でしょう。
華奢なスタイルで女の子のような容姿、これが最大の魅力だと思います。
そのかわいさから、現在の所属は日本人や外国人のベビー&キッズモデルの最大手のモデル事務所『シュガーアンドスパイス』です。
かつて、ウエンツ瑛士や三吉彩花も所属していた事務所なので、今後は色んな媒体での姿が見れるかも?
女の子のようなロングヘアーでかわいい!
ポニーテールやサラサラしたロングヘアーが女の子のようでかわいい!
トレードマークはポニーテール、時には襟足の1本きれいな三つ編みのスタイルも取り入れています。
これは、自身のひげをいつも三つ編みにしている父と一緒に考えた新しいヘアスタイルだ。「パパが三つ編みにしているから、それで(自分でも)裏を三つ編みにしたらヤバイってなって。(スタイルが)もっとかっこよくなった」。オリジナリティーが大切なスケートボード界で、演技だけでなく自身のスタイルも枠にとらわれていない。
引用先:yomiuri
独自のヘアスタイルとファッションでカリスマ性が際立っているんですよねー。
セルフプロデュース力も流石上手です!かわいいとかっこいいの掛け合わせが絶妙です!
ファッションがかわいい!
一般的に長ズボンが主流ですが、小野寺吟雲選手は半ズボンにソックスとレギンスを組み合わせたスタイル!
他の選手とは違う独自な可愛らしい姿が人気と知名度を上げ、世界的有名なミュージシャンのラッパー、リル・ウェイン氏&リッチ・ザ・キッド氏からも声がかかり、ミュージックビデオにも出演しています。
ストリート系のスケートボードで日本人の天才少年が記録を伸ばし注目される事自体珍しいですよね。
日本以上に世界的な有名人が小野寺吟雲選手に惹かれる理由は、ユニークで彼しか醸し出せないスタイルなのでしょう。
純粋に無邪気に滑っている姿がかわいい!
試合の動画を見ると、お金目当てとかじゃなくて、純粋にスケートボードを楽しんでるだなーと思います。
そして、みんなに一生懸命練習した技を見てほしいという子供らしい無邪気な気持ちが伝わってきてほんと可愛いと思います。
小野寺吟雲のプロフィール
- 本名:小野寺吟雲 (おのでら ぎんう)
- 生年月日:2010年2月15日
- 出身:横浜市
- 身長:147㎝
- 家族:父、母、妹(4歳年下)
- 得意技:フロントブラント
吟雲という珍しいお名前ですが、意味を調べると龍が雲を呼ぶように、英雄が一たび立てば衆士がこれに従う。同類が相応じ従うことの例え。との事。
そして、「おおらか。想像力豊か。自由にのびのびと。」と言う意味もあります。
素晴らしい意味の込められた名前であることが分かりました。
まさに今の小野寺吟雲選手にピッタリの名前、やはり名は体を表すんですね。
小野寺吟雲の経歴
Time | History |
2015年 5歳 | LAのベニスビーチで初めてスケートボードを見て憧れる |
2017年 7歳 | 本格的にスケートボードを始める |
2018年 8歳 | 国際大会への出場を始める |
2022年 12歳 | Tampa AM(タンパアマ)に出場 準優勝を飾る |
2023年 13歳 | 世界選手権で銅メダルを獲得 |
スケートボード選手の小野寺吟雲さんは2つのギネス世界記録に認定されています。
ストリート世界選手権 最年少メダリスト(男子)
エックスゲームズ スケートボード・ストリート 最年少メダリスト(男子)
小野寺吟雲選手は、インターナショナルスクールに通っていますので、英語と中国語が堪能なトリリンガル。
国際的な試合で堂々と戦えるのも、日頃の環境でしょうね。
トップ選手と戦い滑る事は面白く、楽しく、いろんな技を吸収できるので嬉しいと語っています。
トップ選手との闘いも緊張感は感じない様子。その感覚は子供だからこそかな?と思いますが、そのままスクスク純粋な気持ちで成長して欲しいです。
まとめ
かわいい顔立にポニーテールのヘアスタイルなので、女の子と見間違うのは当然です!
これから成長し青年になる姿が楽しみですよねー。
中性的な路線はそのままでかわいくかっこいい要素を増量するのでしょうか?
日本国内でも、もっと注目される存在になる日も近いかもしれません。
来月のパリ五輪でも世界中の視線を集める事間違いありません!
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