【画像】大鶴義丹の若い頃がかっこいい!現在と昔の姿と比べてみた!

大鶴義丹(おおつる・ぎたん)さんの父親、劇作家唐十郎(から・じゅうろう)さん(本名大鶴義英=おおつる・よしひで)が2024年5月4日急性硬膜下血腫のため、都内病院で亡くなられた。享年84歳。

大鶴義丹さんは初日の舞台中で唐十郎さんを看取ることは出来なかったが、舞台人として生前「どんな時でも絶対に芝居を完結しないといけない」と父から教えを受けていました。

父から受け継いだ言葉を胸に刻みこれからも舞台人として活躍し続けるでしょうが、実は若い時はトレンディドラマに引っ張りだこだった俳優さん。

そんな、彼の若い頃のかっこいい姿をまとめてみました。

目次

【画像5枚】大鶴義丹の若い頃がかっこいい!

大鶴義丹

素朴な中にも芯がありそうな雰囲気です。

大鶴義丹

仙道敦子さんとの共演では、逞しい感じが出てます。

大鶴義丹

宮沢りえさんとの共演、ステキなお兄さんって感じですね。

大鶴義丹

松嶋奈々子さんとの共演、そうそうたる美女ばかりとの共演で楽しかったでしょうね。

大鶴義丹

マルシアさんとの結婚会見、お二人ともいい笑顔です。

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大鶴義丹の現在と昔の姿と比べてみた!

若い時からどちらかと言えば老け顔、そこまで変化は見られないような気がします。

右の若い時の写真は、1980年代から90年代にかけて流行した「セーターブック」

編み図と共に人気モデルや駆け出しの若手俳優が鮮やかで個性的なセーターを身にまとった編み物の本がたくさん出版されていました。

編み物好きの若い女性をターゲットにした戦略だったのでしょうか?

私の家にも何冊もこの「セーターブック」ありました。阿部寛か風間トオルだったような気がします。

大鶴義丹のwikiプロフィール

大鶴義丹
  • 本名 大靏 義丹(おおつる ぎたん )
  • 生年月日:1968年4月24日
  • 父は劇作家で芥川賞作家の唐十郎 (享年84再)
  • 母は在日韓国人俳優の草分け的存在で舞台女優 李麗仙 (享年79歳)
  • 出身:東京都杉並区 
  • 国籍:日本
  • 学歴:玉川学園高等部自主退学
       和光高等学校卒業
       日本大学芸術学部文芸学科中退
  • 身長:180cm
  • 特技:料理・素潜り
  • 趣味:車・釣り、スポーツスキー、モータースポーツ全般

大鶴義丹さんの父親は、劇作家、作家、演出家、俳優として活躍する唐十郎さんです。

明治大学文学部演劇学科卒業後劇団「状況劇場」を旗揚げされました、

母親の李麗仙さんは(東京生まれで、両親は在日韓国人2世)は東京都立広尾高等学校卒業後、舞台芸術学院在学中に夫となる唐十郎さんと知り合います。

その後、舞台芸術学院を中退後、「状況劇場」に参加して、星山初子の名前でデビュー。

25歳の時に唐十郎さんと結婚して、翌年には長男の義丹さんを出産しています。

義丹という珍しい名前の由来は、白土三平の劇画「サスケ」の忍法ギタンの法から付けられています。

ギタンの法:水面に蓮の葉を浮かべてポンポンと走ってわたる忍法

飛躍するようにすくすくと育って欲しい願いが込められた名前のようです。

大鶴義丹の経歴

小説家、俳優、映画監督。学生時代に俳優としてデビュー後、1990年『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を受賞。特技の料理で本も出している。

1995年『となりのボブ・マーリィ』で映画監督としての活動も開始、現在までに6作品の劇場公開映画を監督している。

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趣味のオートバイでは、オートバイ雑誌ライダースクラブなどでも15年にわたり連載を持ち、レーシングチームをプロデュースするなどの経験もある。

幼少時代から常に演劇がある環境で育っているので、物語を作って脚本を書いて監督をする事が特別なものではなかったのでしょうね。

大鶴義丹さん趣味が多いのが印象的です、そしてその趣味が高じて仕事に繋げておられるものが多く、一度好きになったものはトコトン追求される性格なのかもしれません。

大鶴義丹のトレンディドラマ出演作

大鶴義丹と言えば、トレンディドラマの常連でした。

共演者も今も現役で活躍されている方ばかり、そして「ラブストーリーは突然に」の主題歌と言えば小田和正の名曲。

あの印象的なイントロを思いついたのは、松たか子の旦那さんの佐橋佳幸さんって知ってました?

西暦ドラマ名共演者
1989君の瞳に恋してる!中山美穂
1991ラブストーリーは突然に安田成美
1991逢いたい時にあなたはいない…中山美穂
1993悪魔のKISS常盤貴子
大鶴義丹と中山美穂

この時の中山美穂さん、凄くかわいかったなー。

大鶴義丹がかっこいいとSNSの声

昔の大鶴義丹さんインパクトがあり、今もカッコ良かったと思い出される方もいるんですね。

舞台の大鶴義丹さんは、言わずもがな輝いているようです。

大鶴義丹の現在

大鶴義丹

現在も俳優・小説家・映画監督と、様々な顔を持つ大鶴義丹さん。

2019年からはYouTubeチャンネル「大鶴義丹の他力本願」を始められ、現在1.1万人の登録者数、主にバイクのレストアをしている様子を動画で公開されています。

2024年は、大衆娯楽界のスター・松井誠が総合プロデュースする”松井誠PRODUCE公演”にも出演。

本当に仕事の幅が広いです。

大鶴義丹はおじいちゃん

2023年に娘の弥安(ビアン)が出産されました、大鶴義丹さんにとっての初孫となります。

大鶴義丹さんは、歌手で女優のマルシアさんと1994年に結婚し、1997年に長女の弥安(ビアン)さんが誕生。

弥安(ビアン)という名前もユニークですが、イタリア語のビアンカ(白い)から大鶴義丹さんが付けた名前です。

2004年、弥安(ビアン)さんが6歳の時に二人は離婚されました。

過去に「徹子の部屋」に大鶴義丹さんと弥安(ビアン)さんが、ご一緒に出演されていますが、弥安(ビアン)さんも芸能活動をされていました。

2022年4月に弥安(ビアン)さんは同じ年の競走馬調教助手の方とご結婚されています。

大鶴義丹さん50代半ばの若いおじいちゃん、これからもお孫さんと一緒に過ごせる時間が長くあるので、演劇の楽しさを伝える日が来るかもしれませんね。

まとめ

大鶴義丹さん、こんなに多趣味だとは知りませんでした。

そして、どの趣味も極めておられます。

バイク好きの方だったら、YouTube経由で直接交流が出来そうで良いですね。

これからも、大鶴義丹さんのエネルギーは留まることはなさそうです。

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