【画像】西岡徳馬の娘婿が優秀すぎる!杉山裕右のプロフィールを調査!

西岡徳馬(にしおか とくま)さんと言えば、2024年のエミー賞を総なめした『SHOGUN』での名演技が記憶に新しいところ。

実は、西岡徳馬さんの末娘にあたる妻で女優の優妃(ゆうき)さんの娘婿である杉山裕右(すぎやま ゆうすけ)さんも素晴らしく優秀なお方なのですが、ご存じでしたか?

杉山裕右さんも俳優で活躍中、代表作「ゲームマスター」での主演など映画やドラマに出演されています。

しかし俳優以外の活動が凄いとの噂なので、探ってみました!

目次

【画像】西岡徳馬の娘婿が優秀すぎる!

優妃さんへ10年間の片思い

杉山裕右さんは西岡徳馬さんの末娘で女優の優妃さんと2020年に結婚されています。

2011年の舞台「流れる雲よ」の共演がきかっけで、杉山裕右さんがアプローチをされたようです。

残念ながら、その願いは届かず10年間片思いのまま、短編動画で再共演した際に本格的に交際に発展、結婚に至っています。

10年間優妃さんへの気持ちが変わらなかったんですね。ここまで好きな人を思い続けられるのは素晴らしい事。

杉山裕右さん凄いのは、熱い情熱は優妃さんだけではなく趣味にも向けられてる事なのです。

二等無人航空機操縦士(ドローン操縦)

2021年3月13日の杉山裕右オフィシャルブログ「鍛練は萬日之行」で「ドローン資格回転翼3級」合格を発表されています。

実はコツコツと「ドローン」の資格を取得するため、ドローンスクールに通っておりました(^^)/

ドローンに興味があったのと、親戚の方から提案をされまして意欲がわいてきました(*’▽’)

空撮に特化したドローン「MAVIC 2 PRO」という機体も購入しました!!
空撮に重点を置いて、まずは趣味感覚で操縦していきたいと思います!!

自身の資格と楽しみが一つ増えました(*^_^*)

引用先:杉山裕右オフィシャルブログ「鍛練は萬日之行」

その後も引き続きドローン操縦について勉強を続けられ、国家資格「二等無人航空機操縦士」も取得されています。

今後は、ドローン操縦の資格を活かして、映画撮影など、様々な分野で活躍することが期待されますよね。

国家資格の行政書士に合格

ドローンの資格に続き、2023年度の国家資格、行政書士の試験に合格!!

「4年前の結婚を機に本腰を入れて、多いときは夜中に1日6時間、勉強してきました。約13年間、頑張ってきて本当によかった」と胸をなでおろした。何か社会に役立つ資格を-と日大生産工学部で電気を専攻した頃から勉強を始め、卒業後も含め今回で5回目の受験。受験者4万6991人中6571人が合格し、競争率は13・98%だった。

引用先:サンスポ

何事もコツコツと継続する強い意志をお持ちなんですね。本業の俳優業をしながらの勉強は尊敬します。

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この合格については、義父である西岡徳馬さんも大喜びだそう。

既に杉山行政書士事務所も設立し、本格的な業務を開始されています。

杉山裕右のプロフィールや俳優へのきっかけを調査!

杉山裕右のプロフィール

  • 本名:杉山裕右 (すぎやま ゆうすけ)
  • 生年月日:1988年8月24日
  • 出身地:東京都
  • 学歴:日本大学生産工学部卒業
  • 身長:171㎝
  • 趣味:ハイキング、ウォーキング、ブレイクダンス
  • 特技:ヌンチャク、殺陣、アクション、野球、極真空手

なんと豊臣家の直参家臣「片桐且元」の子孫でもあり、家系も凄いのです。

多才で優秀な才能は血筋もあるのかもしれません。

片桐且元は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・大名で、豊臣秀吉の跡継ぎである豊臣秀頼の後見人として知られています。幼い頃から秀吉に仕え、賤ヶ岳の戦いで「七本槍」の一人として名を残しました。秀吉の没後は秀頼の後見人として仕え、関ヶ原の戦いでは豊臣家と徳川家の調停役として奔走しました

2022年8月には長男も誕生しています。頼もしい夫で奥さんの優妃さんもこの快挙に尊敬の念を抱いている事でしょうね。

杉山行政書士事務所では、「災害被災者や山岳遭難者の発見や映画ロケなどに使うドローン飛行の申請のほか、海外からの帰化申請を扱う書類の作成など、具体的な代行業務を始めたい」と意欲満々だそうなので、多くの需要がありそうです。

杉山裕右の俳優へのきっかけ

大学3年の時に妹から誘われて、雑誌『メンズノンノ』のオーディションにエントリーしました。最終選考まで残ったのですが、惜しくも落選。それが悔しくなって、ドラマのエキストラに一般公募で応募したところ出演が決まり、俳優デビューとなりました。

引用先:waccel.com

ジャッキーチェンが憧れの俳優だったようで、当初はアクション俳優を目指していたようです。

特技がヌンチャクというのはジャッキーチェンの影響だったんですね。

演技の幅を広げるべく、殺陣、ブレイクダンスも学ばれたようです。根っからのアクション好きが伺えます。

まとめ

今回は、西岡徳馬さんの娘婿である杉山裕右さんの凄い才能を深堀しましたが、何事に対しても継続とパッションが素晴らしい方でした。

その中でも見習いたいのは継続する力。積み重ねていく先にある未来は無限の可能性があるんだなと改めて思い知らされました。

俳優、行政書士とドローン操縦士と云う三刀流の杉山裕右さん、この先も新しい分野へ進出されるかもしれませんよね?

好奇心と学習、そして挑戦、この流れは私にも必要なものだなとつくづく考えさせられました。

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