豊田兼(とよだ けん)は現在注目の身長195cmの大型ハードラーで、父はフランス出身、母は日本人。
400m/110mH/400mHの3種目をこなすマルチハードラーです。
これからの成長がとっても楽しみな選手、恐ろしくイケメンで一体何等身?パリコレに出れる!等とSNSでも評判になっています。
ハードルだけではなく学業も成績優秀のようですよ。
そんな豊田兼さんのイケメン写真、プロフィールなどを調査してみました。
【画像】豊田兼はハーフでイケメン!
この甘い顔で195㎝だと、カッコ良さがひときわ目立ちますよね。
細いけど、しなやかな筋肉質って感じ。そしてさわやかな笑顔もたまりません。
この横顔、なんとなく岡田将生さんに似てますね。そう思うのは私だけ?
この足の長さだと軽々とジャンプ出来るのでしょうか?余裕の表情です。
日本人とは違い骨格の太さを感じます。ひざ下長い!これはハードルに有利でしょうね。
豊田兼はハーフでイケメンとSNSの声
相変わらずというか、生まれた時からイケメンのはずです。
パリコレ出ても、見劣りしないと思います!
豊田兼さん、そのうちファッション雑誌なんかでも特集されるような気がします。
絶対に徳を積んできたんだと思います。
同じ星の下に生まれたとは思えないほどかっこ良く学業も優秀、欠点はどこ?
慶大107代目主将に抜擢!
2023年に豊田兼さんは慶應大学競走部107代目の主将に就任。自ら手を挙げたのではなく、先輩から任命されています。部員を引っ張っていく力があると見込まれた証。人望も厚いんでしょうね。
高校3年の時に2年生の部員全員が大学受験の為に退部、インターハイに出れず一人孤独に戦ってきた過去の悔しかった経験があります。
慶大107代目主将として任命されたからには、チーム全員を引っ張って皆と笑顔で勝利を飾りたい!誰も孤独にさせない!そう誓って邁進されています。
この熱い決意表明は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を配信するウェブサイト「note」に綴られています。
豊田兼のプロフィール
- 本名:豊田兼 (とよだ けん)
- 生年月日:2002年10月15日
- 出身:東京
- 学歴:桐朋中学校→桐朋高校→慶應義塾大学
- 2023年、セイコーグループ株式会社とサポート契約を締結し、「Team Seiko」の一員となる
- 好きな本:江戸川乱歩、推理小説
- 好きな映画:ハンガーゲーム
- 憧れの選手:クリストフ・ルメートル (白人で初めて9秒台で走ったフランスの陸上選手)
豊田兼さんのインスタグラムの名前にkentoyo_olivierとあるので、フランス名はオリビエさんなのでしょう。
兼の名前の由来は、国と国との架け橋になって欲しいという親の願い、国籍を兼ねているという意で「兼」と名付けられました。
最近気づいたのが、無意識にその「兼ねる」生き方をしていることです。なぜか陸上競技でもあまり人がやらないような110mHと400mHの2種目を同時並行で行っています。陸上と学びを兼ねたいと思ったからこそ慶應にもきました。感情の起伏が激しい性格なので、どちらかがうまくいかないときの逃げ道にもなり得ます。何か一つを極めることが美学とされる傾向にありますが、いっぱい取り組んだっていいじゃない、そんな心意気です。
引用先:note
大学ではバイオメカニクス(動作解析)のゼミに入っていて、人間の動きをデータ化しプログラミングするという事をされています。そして、このゼミを選んだ理由は競技に繋がるからとか。
確かに勉強と競技の向上を兼ねてますね。名は体を表すとはこういう事。
豊田兼の家族
父はフランス出身、母は日本人です。
兄弟の有無も公表されていません。
これから注目度があがるにつれて情報が公開されると思いますので、分かり次第追記していきます。
因みに日本語、フランス語、英語が堪能なトリリンガルです。
豊田兼の経歴
Time | History |
小学生 | 母の勧めで陸上クラブへ入部 |
桐朋中学 | 四種競技に取り組む |
桐朋高校 | ハードルを得意としていたため110mハードルと400mハードルを始めた。 高校時代のベストは14秒09と52秒00 |
高校2年時には400mハードルでインターハイに出場!(結果は準決勝敗退)。 | |
慶應大学 1年生 | 第37回U20日本陸上競技選手権大会 110mH(JH) 第3位 |
2年生 | 第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 400m 第3位 |
布勢スプリント2022(日本GP) 110mH 第3位 | |
第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 400mH 準優勝 | |
3年生 | 2023日本学生陸上競技個人選手権大会 110mH 優勝 |
第10回木南道孝記念陸上競技大会 400mH 第3位 | |
第36回南部忠平記念陸上競技大会 110mH 優勝 | |
第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 110mH 優勝 (学生世界一に輝く) 世界大会における男子110mHでの金メダルは世界選手権・五輪を通しても日本初の快挙 | |
第92回日本学生陸上競技対校選手権大会 400mH 優勝 48秒91で同着優勝を果たし学生日本一となった。 | |
アスレチックスチャレンジカップ 400mH 優勝 |
110mHと400mHの両種目で世界の舞台を目指しているのが豊田兼選手。
求められる性質が違うこともあり、この2種目の両立は極めて異例で異色のハードラー。
しかし、195cmという恵まれた体格を生かし、この難しい挑戦について「できるのは僕しかない」と闘争心を燃やしています。
大学に入ってから成績がどんどん伸びており、パリ五輪への参加標準も突破していますが、近年の日本男子ハードル界は実力者が多く、パリ五輪への代表争いは熾烈な戦いが予想されています。
豊田兼の自己記録
110mハードル 13秒29 (日本歴代6位 2023年8月)
400mハードル 48秒47 (2023年)
400mハードル 45秒57 (2024年 第103回関東学生陸上対校選手権大会 )
まとめ
またまた発見しました、超イケメンハーフの豊田兼さん。最近の陸上界本当にカッコいい人多いですよ。
お父さんの故郷フランスでのパリ五輪、見事に出場確定されました!!
お父さんやフランスの家族の想いも豊田兼さんへ届いて力になっている事と思います。
豊田兼さん今が伸び盛りの真っただ中、この波に乗ってどこまでも突っ走って欲しいです!
コメント