俳優の横浜流星さんの実の弟である横浜海斗(よこはま かいと)さんがプロボクサーとしてデビューし、注目を集めています。
お兄さんと同様にかなりのイケメン、プロボクシングのミニマム級4回戦の初戦は引き分けとなりましたが、今後も熱い視線を注がれる事でしょう。
今回は横浜海斗さんの凄い経歴と二刀流の職業について調査してみました。
【画像】横浜海斗の経歴を調査!

お兄さんと負けず劣らずイケメンです。
横浜海斗の家族構成
横浜海斗さんの家族構成は、父、母、兄(横浜流星)、の4人家族。
お父さんは青森県出身のイケメン大工さん。15歳から大工の仕事をされています。

1976年生まれのお父さんが20歳の頃に長男の流星さんが誕生。
お母さんは当時21歳だったようですよ。
そして1998年には次男の海斗さんが誕生しています。

1歳違いのお兄さんの流星さん、しっかりと弟を守っている感じ、良いですね!
横浜海斗のプロフィール
- 本名:横浜海斗 (よこはま かいと)
- 生年月日:1998年3月13日
- 出身:埼玉県越谷市
- 学歴:東洋大学
- 所属:Dangan品川ボクシングフィットネス
- 身長:161㎝
- 憧れのボクサー:テンプル神原、渡邉卓也
横浜流星さんと言えば、空手界で有名で、世界大会で世界一となったこともあり、俳優になっても番組で何度か空手を披露しています。
しかし、弟の海斗さんは小中とサッカー部で、高校は茶道部だったそうです。茶道部って女性のイメージの方が強いですが、千利休にでも憧れたのでしょうか?
兎に角、お兄さんとは全く違う、趣向のようですよ。
東洋大学では保育系を専攻
スポーツの強豪校でもある東洋大学に入学された横浜海斗さんですが、スポーツへの道には行かず、保育系を専攻していたようです。
保育士を目指していたのでしょうか?
茶道部から保育系と、ちょっと面白い選択をされています。
フィットネスのつもりでボクシングを始める!
東洋大4年の時に「体を動かしたい」とボクシングジムに通い始めた横浜海斗さん。

しかし、練習を積み重ねるうちにプロボクサーを目指すように。
所属がDangan品川ボクシングフィットネス、実際にフィットネス目的で通われている人もいるんでしょうね。
因みに、所属するDangan品川ジムでは、横浜海斗さんがプロ第1号です。
お兄さんの横浜流星さんも映画でボクサーを演じた事で、プロテストに挑戦し、見事プロボクサーのライセンスを取得しています。
最新主演作『春に散る』(2023年8月25日公開)でボクサー役を演じ、撮影中にプロテスト挑戦を決意。そこから猛練習を経て合格し、プロボクサーC級ライセンスを取得したことが話題になった若手俳優・横浜流星
引用先:東洋経済
エンジニアとプロボクサーの二刀流だった!
プロボクサーで話題ですが、本業は、アプリのエンジニア。
この組み合わせも面白いですよね。
アプリのエンジニアの仕事が忙しく、約1年間ボクシングから離れていた時期もあったが、その後、練習に復帰し、仕事終わりの遅い時間にほぼ毎日ジムワークを重ねた。昨年7月にプロテストを受験して合格。
引用先:サンスポ
26歳でプロボクサーのライセンスに合格しています!
フィットネス目的からプロボクサーのライセンスを簡単に取得するとは、運動神経の良さとセンスを感じます。

海斗はデビュー戦を見に来てくれた方にプレゼントするため、自身の似顔絵キャラクターが描かれたビックリマンシールのようなシールを作成。
引用先:サンスポ
応援をしてくれる人たちへの感謝も忘れず、自分の得意分野でプレゼントを用意するとは、粋な計らいですね。
マッチョな力強さと繊細さが同居している方なのかな?
本業もしっかりこなしプロボクサーとしてもストイックに望む海斗さん、人としても興味深いです。
まとめ
26歳の社会人でプロボクサーデビューした横浜海斗さんですが、本業はエンジニアなのでボクサーとして頂点を目指しているというより、自分の限界にストイックにチャレンジしているのかなと思います。
それにしても、仕事をしながら、他の事に真剣にチャレンジする姿勢はカッコいいですよね。
横浜流星さんの弟と言うだけで注目度は自然と上がってしまうので、自分のボクシングを見失わないように頑張って欲しいです。
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