【画像】ライオネス飛鳥の若い頃がかわいい!現在は銀座でバーの経営者に!

Netflixの『極悪女王』のヒットで80年代女子プロレスが再注目を浴びています。

80年代当時のダンプ松本率いる「極悪同盟」とライオネス飛鳥と長与千種のコンビ「クラッシュギャルズ」の闘いは、若い女の子から熱狂的な支持を得ており、私もそのひとりでした。

それまでプロレスに関心を持っていなかったような子まで、クラッシュ・ギャルズに夢中でした。

本業以外にも歌手活動、映画やドラマにも出演し、アイドル並みの人気だったんです。

という事で、今回はライオネス飛鳥さんの若い頃と現在の職業について調査してみました。

目次

【画像】ライオネス飛鳥の若い頃がかわいい!

ライオネス飛鳥さんは長与千種さんとクラッシュギャルズを結成し、一大ブームに!

全国各地に親衛隊が結成されアイドル並みの熱狂的ファンで試合会場の熱気は凄かったのです!

埼玉の高校を中退後、1980年に全日本女子プロレスに入団。

写真のライオネス飛鳥さんは20歳の頃、初々しくかわいいです!

1980年5月にデビューしていますが、1981年には全日本ジュニア王、1982年に全日本シングル王座を獲得しています。

試合後の紙テープの量の凄さを見ただけで、爆発的人気だった事が分かります。

クラッシュギャルズがブームになると、歌手デビューも果たしています。

プロレスの試合前には歌手としてのパフォーマンスもしており、睡眠時間は3時間程度だったそうです。

クラッシュギャルズに夢中だった芸能人

芸能界にも多いクラッシュギャルズに夢中になった過去を持つ人います。

お笑いタレントの山田花子さん

10歳の時、伝説の試合「髪切りマッチ」を大阪城ホールの観客席から見ており、その衝撃からその後の人生が変化したとか。

元Winkの相田翔子さん

テレビで「髪切りマッチ」を泣きながら見ていたようです。

リング上のクラッシュ・ギャルズに自らを投影しプロレスラーへの夢を抱き、全日本女子プロレスに入門希望のハガキを送ったことは有名な話です。

それほどまでに若い女の子の人生を変えるほどの影響力を持ったライオネス飛鳥さんと長与千種さんだったのです。

ライオネス飛鳥のプロフィールと生い立ち

ライオネス飛鳥のプロフィール

  • 本名:北村智子(きたむらともこ)
  • 生年月日:1963年7月28日
  • 出身:埼玉県
  • リングネーム:ライオネス飛鳥(らいおねすあすか)
  • 身長:170センチ
  • 体重:70キロ
  • 所属事務所:バーフィットプロダクション
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本名とリングネームは全く似ていませんが、由来は意外なところからでした。

デビュー当時に事務所から突然「今日からおまえはライオネス(雌ライオン)だ!」と言われ、さらにその瞬間に読んでいた漫画の主人公が“飛鳥”だったので「ライオネス飛鳥」と命名され……。ひょんな縁ですが気に入ってます。

引用先:ginzamag

ライオネス飛鳥の生い立ち

ライオネス飛鳥さんの実家は埼玉県蓮田市でした。生まれは東京都練馬区でしたが、中学校までに家族で埼玉県蓮田市に移りそこで育っています。

母親と姉が1人いる3人家族で、ライオネス飛鳥さんは3歳の時に両親が離婚して母親に引き取られ、母親は看護師として働きながら、シングルマザーとして2人の子供を育てたそうです。

飛鳥の両親は飛鳥が3歳のときに離婚している。飛鳥は看護師の母に育てられながら、コンプレックスを抱えていた。それは、体が大きいこと。病弱で小児結核なども患った飛鳥は、薬の副作用で太ってもいた。

引用:なぜ少女たちはクラッシュ・ギャルズに涙したか

ライオネス飛鳥さんの幼少期は病弱だった事と身長が大きかった事が強いコンプレックスでした。

中学校1年生の時に、テレビで全日本女子プロレスでアイドル的人気だったジャッキー佐藤さんとマキ上田さんのタッグチーム「ビューティ・ペア」の試合を観て、「この人達みたいになりたい」と女子プロレスラーを夢見るように。

プロレスラーを目指してトレーニングとダイエットに励み、、身体を強くするためにソフトボールをはじめ、埼玉県立蓮田高校進学後はバレーボールも始めています。

女子プロへの憧れを憧れだけで終わらせず、本当にその道に進むんだという行動が素晴らしいです。

そして、高校1年生の冬にオーディションに一発合格して全日本女子プロレスに入門。

高校を中退して女子プロレスラーとしての道へ。

現在は銀座でバーの経営者に!

1989年に1度目の引退、その後は、女子プロレスの解説をしながらタレント活動を開始されていました。

その後は、、吉本女子プロレスJd’所属のプロレスラーとして復帰。

しかし2005年に2度目の完全引退を発表しています。

セカンドキャリアとして親交のあった元女子シュートボクシング選手・仁あきらさんが経営していたラウンジが銀座にオープンするという事で、スタッフとして勤務。

そこで銀座の流儀や水商売の経営を学び、2006年3月に銀座に会員制スナック「gangs」を開店。

プロレスとは全く畑の違う業界で現在の2024年まで継続して経営されており、ライオネス飛鳥さんは自信もほぼ毎日お店にでているそうですよ。

お店も後10年位続けたいという思いがあるようで、敏腕経営者と言えるのではないでしょうか?

まとめ

今回はライオネス飛鳥さんの若い頃のかわいい姿やバーの経営者の姿を調査しましたが、一度これだ!と決めたら計画通りに夢を叶える努力を惜しまない方なんだろうなと思いました。

昨今の女子プロの再注目で銀座のバーに行きたいと思う方が増えるかもしれませんね。

しかし会員制バーで住所も電話番号も非公開、高級クラブが林立する中心部からほど近い場所にあるそうなので、敷居は高そうです。

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