「日韓歌王戦」、選抜された日韓女性歌手それぞれ7名が自国文化の名誉をかけて熱いバトルを繰り広げられる新時代の歌姫を発掘するオーディション番組だ。
韓国では視聴率の高い人気番組で、日本代表にも注目が注がれている。
その中でも、住田愛子の披露した「ギンギラギンにさりげなく」は、高校生とは思えない歌唱力とパフォーマンスでYouTubeの視聴者が632万人(2024年9月16日現在)となっている。
ということで世間の彼女への評価、プロフィール、経歴を調査してみた。
因みに「ギンギラギンにさりげなく」は1981年に発表された近藤真彦の曲だ。
1980-90年代に韓国で大ヒットしており、韓国人にとっても馴染みのある曲となっている。
住田愛子のプロフィール
生年月日:2007年9月21日 身長:156cm 出身地:広島県?
血液型:A型
好きな色:緑、オレンジ
好きな動物:ポメラニアン、レッサーパンダ
好きな食べ物:舞茸
趣味:読書、動物を愛でること、歌うこと、踊ること、寝ること、食べること
5歳ぐらいの時まで、ゴールデンレトリバーの4匹と猫2匹飼っていた
但し現在は、重度の猫・犬アレルギーなので触れず、鑑賞のみ
尊敬してる歌手:絢香
性格:オタク気質
中学生時代生徒会長を務めていた
生徒会活動と学業、そしてアクターズスクール広島でのレッスンで大変だったが、生徒会長に選んでもらえたことに感謝し、色んな経験を積んで充実していた日々を送っていた。
生徒会長の任命でこんな立派な任命証がもらえるとは、とっても誇らしい姿です。
かわいいだけでなく、リーダーの素質もある、そして踊って歌える生徒会長!
住田愛子の経歴
SPL∞ASH(スプラッシュ)
2022年6月26日 SPL∞ASH(スプラッシュ)の研究生として加入
アクターズスクール広島39期生
2022年12月3日正式に正式メンバーに昇格
SPL∞ASH(スプラッシュ)メンバー
柳本愛 | やなぎもとあい | 2007年5月5日生まれ | 16歳 |
住田愛 | すみだ あいこ | 2007年9月21日生まれ | 16歳 |
白娜 | はくな | 2008年8月1日生まれ | 15歳 |
松本流歌 | まつもと るいか | 2008年3月18日生まれ | 16歳 |
八島ゆきな | やしま ゆきな | 2008年12月9日生まれ | 15歳 |
西原悠桜 | にしはら ゆら | 2006年11月26日生まれ | 17歳 |
田口珠梨 | たぐち じゅり | 2008年7月2日生まれ | 15歳 |
尾茂井奏良 | おもい そら | 2009年3月6日生まれ | 15歳 |
SPL∞ASH(スプラッシュ)とは、アクターズスクール広島のスクール生による、日本の女性ローカルアイドルユニットである。
因みにアクターズスクール広島の第一期生はPerfume
サンフレッチェ・レディース
2014年からは、同じく広島をホームとするJリーグ・サンフレッチェ広島のPRを行う『サンフレッチェ・レディース』に起用されている。
まだ活動を始めてから数年なのでネットで収集出来る彼女の情報量は少ないが、アクターズスクール広島の発表会やイベント、サンフレッチェ広島のPRでの姿は実にキュートだ。
広島と言えば、私も3年程生活していた時期がある懐かしい思い出のある土地だが、住田愛子さんのブログに時々広島弁が出てくる。特にお母さんとの会話の一コマだ。
それを読むと急に親近感がわいてきて、遠い親戚の子のような感覚になるから不思議。
このブログで驚いたことがあるが、コメント返しを住田愛子さん自身がノートに手書きで返信されている。
ひとりづつ丁寧に自分の言葉で、しかもちゃんとプレゼントしたことも覚えていてくれいたりする。
自分がファンだったら絶対に彼女の全てのイベントに足を運んで、もっと応援したくなる。
これぞ、ご当地アイドル殿堂入り、ファンとの距離が以上に近い。
歌唱力が凄いエピソード3選
「日韓歌王戦」での彼女のパフォーマンスに絶賛の嵐が起こっている。
YouTube視聴者数
現在YouTube視聴者数632万人(2024年9月16日現在)
視聴数新記録となっており、まだまだ伸びる勢いです。
YouTube視聴者のコメント数
コメント20,597件となって凄い事になっています。
住田愛子さんが韓国勢に負けたことで、視聴者の韓国人の男性からのコメントで「おじさんが謝罪します。」というのを発見。
現在の美空ひばりだ!という声も見つけました。
選曲も素晴らしいが、踊り、衣装、表情、全てがバッチリ決まったパフォーマンスで圧巻。
私も、住田愛子さんのこのパフォーマンス見た瞬間に、「わーっ、この子凄い!!」って感じました。
凄腕プロデューサーの演出!
何故なのか「日韓歌王戦」で歌ってる曲が、昭和歌謡が多いんです。
調べるとこの番組のプロデューサーが、東方神起や少女時代などの制作、マネージメントを統括していたチョン・チャンファンさん。
今の刺激的で躍動感のあるK-POPとは真逆のノスタルジックな歌で人の気持ちを動かし感動させるオーディション番組が作りたかったと言います。
住田愛子さんのパフォーマンスにも昭和を感じるなと思ったら、こんな戦略があったんですね。
住田愛子のかわいい画像
グループアイドルでの彼女は、「日韓歌王戦」でのソロでの活動で見せた趣ある表情とは別人で、初々しい可愛さである。
「日韓歌王戦」では、「ギンギラギンにさりげなく」以外の昭和歌謡も歌っているが、彼女の溌溂とした雰囲気はバラードより、少しアップテンポの方が魅力的。
グルーブアイドルから、いつの日かソロアイドルへ旅経つのではないかと思う。
16歳ながら、ソロとしての個人の総合力を既に持っている。
歌、ダンス、立ち振る舞い、表現力、特技などすべてを兼ね備え、しかもファンの感性に細やかに訴えかける魅力がある。
グループからソロ活動へとなると背負うものも大きいが、彼女の場合、生徒会会長で活躍した経験を楽しんだように、背負うものが大きい状況の方が、力を発揮するのではないかと思う。
今後の活躍がとっても楽しみなので、これからも彼女を注目していきます!
是非とも彼女の「ギンギラギンにさりげなく」見てほしいなー。
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