「壊れかけのRadio」など、数々のヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター・徳永英明(とくながひであき)さん。最近はカバーアルバムのヒットでも知られています。
2024年の今も精力的にコンサートやテレビ番組にも出演されていますが、一時期は”もやもや病”と呼ばれる病気や、それに伴う脳梗塞による活動休止と復帰を繰り返してきました。
ご家族の方たちのサポートも力になったことでしょうが、あまりプライベートは知られていないようです。
という事で、今回は奥さんや息子さんの事を調べてみました。
【画像】徳永英明の妻は元モデルで美人!
徳永英明さんは、19歳でミュージシャンを目指して上京し、努力の末1985年、第2回マリンブルー音楽祭においてグランプリを受賞。
音楽祭で歌ったのは、あの有名なバラード「レイニー ブルー」。そして翌年に待望のレコードデビューを果たします。
1987年には、『輝きながら・・・』がヒット、1988年には武道館ライブ、そして『壊れかけのRadio』の大ヒット。
妻は元モデルの高野ゆみさん
デビューから快進撃を続けていた徳永英明さん、のちに結婚する元モデルの高野ゆみさんとは、業界関係者の友人からの紹介で出会っています。
日本テレビ系の『11PM』等でも活動されていた美人でプロポーション抜群の女性。
ファッション雑誌『ViVi』のモデルでも活躍され、同性からの人気も高かったようです。
徳永英明さんは、初めて話したときに『この人と結婚する!』と直感的に運命の人だと感じたようです。
お2人は1994年9月にめでたく結婚。
結婚当時の徳永英明さんは31歳、妻ゆみさんは35歳でした。
結婚後はゆみさんのプライベート写真はほとんど公表されていません。
息子二人も音楽の仕事をしているとの噂!
お子さんは息子さんがお二人です。
あくまでもネット上の情報ですが、
長男は『優翔』さんで1995年生まれ
次男は『れいに』さんと言い1998年生まれ
次男の『れいに』さんの名前は、もしかして徳永英明さんのデビュー曲『Rainy Bule(レイニー ブルー)』から名付けたのでは?との噂もあります。
お二人とも成城学園を卒業され、アメリカ留学もされていたとの情報もあります。
長男は音楽関係の会社に勤務していると言う事です。
又、次男の方もバンドを組み活動されているという事です。
2人ともお父さんの音楽の才能が受け継がれているのでしょうね。
次男のバンドは、どんなジャンルのバンドなのでしょうね。れいにさんボーカルかな?と想像します。
お父さんが175㎝でお母さんも170㎝なので、お二人の息子さんも高身長との事。
残念ながら、息子さんの写真や詳細は公表されていませんが、カッコいいのでしょうね。
徳永英明のプロフィール
- 名前:徳永英明(とくなが ひであき)
- 生年月日:1961年2月27日
- 出身地:福岡県柳川市
- 学歴:伊丹市立伊丹高等学校卒業
- 愛称:トニー、徳ちゃん
- 身長:175㎝
- 趣味:映画観賞、サッカー観戦、サッカー、ゴルフ、テニス、自転車、サーフィン、スキー、スノーボード
趣味はスポーツ、中でも仕事よりサッカー観戦を優先するほどのサッカー好きで有名です。
サッカーに関する逸話も色々とあります。
1998年W杯アジア最終予選イラン戦を観る為にコンサートを早く切り上げた。
1年間休養してフランスに滞在、W杯フランス大会を現地で観戦。
1999年親善試合日本対ブラジル戦で試合前に国歌斉唱。
2001年、サッカー番組「スーパーサッカー」のメインパーソナリティーを務める。
もやもや病との闘い
2001-02年には、もやもや病に伴う一過性脳虚血発作の疑いで約2年間休養しています。
もやもや病:ウィリス動脈輪閉鎖症の別名、脳の働きを支える動脈が閉鎖される難病
根治的な治療法はなく薬での治療は難しいため、2016年には、もやもや病による脳梗塞発症予防の為に左複合バイパス手術を受けています。
2016年の術後は安定していたようですが、2018年9月には激しい立ちくらみを伴う症状によって救急搬送されました。
この時は、脱水によって軽い脳梗塞を発症していたとの事。
周囲の心配とは裏腹に本人はいたって元気だったそうで、1週間の入院ですんだようです。
その後は、大きな症状悪化はなく、コンサートが出来るようになるまでに復活を遂げています。
まとめ
徳永英明さん、現在は全国ツアーの真っ最中。彼の魅力的な歌声は今も健在です。
ここまで回復できて本当に良かったですよね。但し、病気が深刻なものであることは周知の事実。
奥様と二人の息子さんのサポートも大きな支えになっている事でしょう。
完治することが難しい難病であっても、上手く病気と付き合っていくという覚悟で歌手活動を続けているそうです。
一病息災という諺もあるくらい、健康を過信している人よりも、持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするという場合もありますよねー。
徳永英明さんもそうであって欲しいと切に願います!
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