U―23日本代表GK小久保玲央ブライアン、パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU―23アジアカップ(カタール)決勝ウズベキスタン戦で、1―0の後半アディショナルタイムに、PKをストップして日本中のサッカーファンを唸らせました。
2016年大会以来8年ぶりにアジアの頂点に立ったのです!!
今夏のパリ五輪にはアジア王者として臨む日本サッカー、中でも小久保玲央ブライアンに注目が集まっています。
そんな彼の家族構成が気になりましたので詳しく調査しました。実はお姉さまもかなり有名人なんです。
小久保玲央ブライアン wikiプロフィール
- 本名: 小久保 玲央 ブライアン(こくぼ れお ブライアン)LeoBrian Kokubo
- 生年月日:2001年1月23日
- 出身:千葉県
- 国籍:日本
- 身長:193㎝
- 体重:78㎏
- 利き足:右
- 学歴:日本体育高校柏高校
- 職業:サッカー選手(ゴールキーパー)
最初はFWだったようですが、15歳からスキンヘッドで威圧感あるキーパとして活躍されています。
カッコよくてお似合いです、しかも一度見たら忘れないインパクトがあって良いですよね!!
小久保玲央ブライアン家族構成
- 父親:ナイジェリア人
- 母親:日本人
- 姉
- 妹
- 妹
小久保選手は、6人家族です!
ご両親の馴れ初め、職業などは公表されていませんが、小久保選手は日本で生まれ育っており、日本文化の中で成長されています。
お父さん190㎝、お母さんは170㎝、手足の長さは両親譲りです。
アフリカ屈指のサッカー強豪国はナイジェリア。もしかしたら、お父様もサッカー選手だったのかもしれません。
お祖母さまとの交流もインスタでアップされいています。お孫さんと一緒に楽しく旅行出来てうれしいでしょうね。
それにしても身長差が凄いことになっています。
こちらは決して小久保選手の結婚式ではありません。
お姉さんの結婚披露宴?だと思いますが、小久保家、美男美女です。
この写真だけではわかりにくいですが、皆さん高身長なので街で見かけたら目を奪われる存在だと思います。
小久保玲央ブライアン経歴
Time | History |
小学校1年生でサッカーを始める | 柏フォートFC |
中学生 | 柏ソレイルジュニアユース(U-15) |
日体大柏高校 | 柏ソレイルユース(U-18) |
18歳 (2019年) | SLベンフィカのU-23チームに加入 |
19歳 (2022年) | FCポルトB戦でSLベンフィカBデビュー |
【日本代表歴】
- 2015年:U-15
- 2016年:U-16 中国遠征(5月)、インド・ベトナム遠征(5月)
- 2017年:U-16 フランス遠征(4月)
- 2018年:U-18 SBS杯(8月)
- 2019年:U-18 ポルトガル遠征(6月)、スペイン遠征(9月)
- 2019年:U-22
- 2022年:U-21 ドバイカップU-23(3月)、AFC U23アジア杯(6月)、欧州遠征(9月)、欧州遠征(11月)
- 2023年:U-22
- 2024年:U-23 国内合宿(3月)、AFC U23アジア杯(4月)
U-15から毎年日本代表に選抜されていて、素晴らしい経歴です。
2019年に移籍したSLベンフィカはプリメイラ・リーガで38度の優勝を誇る強豪チーム。
SLベンフィカ
ポルトガルのリスボンに本拠地を置くトップリーグのチーム
創設年:1904年
所属:ディビジョン1部
ホームスタジアム:エスタディオ・ダ・ルス
収容人数:65,647人
タイトル
国内リーグ(プリメイラ・リーガー):38回
UEFAチャンピオンズリーグ:2回
いまだトップチームでのプレー機会はないものの、世界最高峰の舞台チャンピオンズリーグでのベンチ入りを経験しています。
今回のU―23アジアカップ(カタール)決勝ウズベキスタン戦でのPKストップはベンフィカも高い評価をしていることでしょう。ベンフィカ史上初の日本人選手として、彼には多くの期待が寄せられています。
下記のインタビューを見ると小久保選手がベンフィカで良い経験を積んで成長している事が良く分かります。
ポルトガルでは基本的に自炊をしており、日本料理で使う麵つゆは欠かせない調味料だとか。
何を作っているのでしょうか?肉じゃがとか?
小久保玲央ブライアンの姉は、元バスケ日本代表候補
小久保 紗羅ジョイスのプロフィール
- 本名:小久保 紗羅ジョイス こくぼ サラ ジョイス (KOKUBO, Sara Joisu)
- 生年月日:1995年8月22日
- 出身:千葉県
- 国籍:日本
- 身長:184㎝
- 体重:73㎏
- 学歴:安城学園(愛知県)、筑波大学
小久保 紗羅ジョイスの経歴
15歳でバスケットボール女子U-16 日本代表チーム 日本代表候補選手 メンバーに選抜されています。
筑波大学卒業後は、実業団の三井住友海上のバスケットボール選手として活躍しています。
小久保玲央ブライアンの妹もバスケで活躍中!
妹の小久保 優里マリアさんも179㎝という高身長を生かし中学生からバスケットボールで活躍中。
2023年全国高等学校バスケットボール選手権に安城学園(愛知県)の代表選手として選抜されています。
中学は柏第四中学校(千葉県)だったので、バスケットのために強豪校の安城学園(愛知県)へ引っ越しをされたのでしょう。お姉さんと同じ道を歩まれています。
今後の活躍がとても楽しみです。
まとめ
U―23アジアカップ(カタール)でアジア制覇に大きく貢献した小久保玲央ブライアン、素晴らしいPKストップで世界中から賛辞が寄せられています。
絶体絶命のピンチを救ったまさに守護神。
持って生まれた身体能力の高さはさることながら、名門ベンフィカでの熾烈なポジション争や厳しい環境に身を置いている事が今回の活躍に繋がっているのでしょう。
パリ五輪でも期待が高まります!
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