あまりテレビなどでは取り上げられないですが、水球男子日本代表「ポセイドンジャパン」は、2023年のアジア大会で53年ぶりの金メダルを獲得しており、パリ五輪の出場権を獲得しました。
2016年リオデジャネイロオリンピック、2021年東京オリンピックに続き、今回のパリ五輪で3大会連続のオリンピック出場となります。
イケメン選手が多く、鍛え上げられた筋肉質な肉体美、試合以外では爽やかな笑顔とそのギャップに魅了されます。
今回は、注目のイケメン過ぎる稲場悠介選手と彼女について調査しました。
【画像】イケメン過ぎる稲場悠介
こんなイケメンが水球男子にいたんですね。日本人には見えません。
この写真も普通の日本人ではない雰囲気あります。
着ているジャケットもクオリティの高い皮という事がわかります。裏地もオシャレ!
体格がいいと、何処に行っても絵になりますねー。余裕を感じる自然な笑顔も最高!
引き締まった肉体美、そして爽やかな笑顔。最高に美しい大胸筋!
試合での力強い姿も、かっこいい以外の言葉が浮かびません。
若い時から欧州で戦ってきた経験の賜物でしょう。身体が美しい!
稲場悠介選手がかっこいいとSNSの声
日本人とは思えない顔と体格なんで、外国人の血が入ってるの?って思いますよねー。100%日本人です。
握力も相当な強さ!イタリアで活躍したことで更にカッコ良さが増してます。環境って大切ですよね!
24歳の若きエースの稲場選手、強烈なシュートも魅力です。
稲場悠介選手に彼女はいるの?
稲場悠介選手には彼女はいます!!Roberta Santapaola(ロベルタ・サンタパオラ)さん。
2000年生まれのイタリア人です。稲場悠介選手と同い年で、同じく水球の選手です。
ユースの世界でのさまざまな優勝や代表チーム出場に加え、女子セリエA1の世界で活躍されています。
イースターも彼女の家族と一緒に過ごされていて楽しそうです。パスタの量凄いです、ザ、イタリアン!
ミラノと言えばイタリアの中でも超オシャレな街ですが、全く違和感のない美しいカップルです。
着物姿で京都でのデート、日本ではこのお二人目立つでしょうね。稲場悠介選手の和服姿好きです。
ベネチアでのお二人。日本人離れした体格の稲場悠介選手は、欧州の街が良く似合います。
稲場悠介選手のプロフィール
- 名前:稲場 悠介 (いなば ゆうすけ)
- 生年月日:2000年4月11日
- 出身地:富山県富山市
- 学歴:新潟産業大
- 身長:180㎝
- 体重:80㎏
- 所属:ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンVK)-イタリア・セリエA1の「Pallanuot Trieste(パッラヌオート・トリエステ)」を経て現在は、イタリア・セリエA1の「Ortigia(オルティージャ)」で活躍中
- 趣味:釣り
稲場選手は、実は、兄の航平(こうへい)さん、お姉さん朱里(あかり)さんも代表経験がある選手で、妹の晴香(はるか)さんも水球をしています。
お兄さんの航平さんが小学校1年生の頃、富山市で小学生が知らない人から切りつけられる事件がありました。
それ以降外へ出るのを怖がっていた航平さんに近所の方から「水球やってみない?」と誘われた事がきっかけで、水球に夢中になったようです。
それを見ていた悠介さんたちも次々と水球に吸い寄せられ頑張り結果がついていったようです。
悠介さんは小学校6年と中学3年で全国優勝を果たしています。
野球やサッカーと違い競技人口の少ないマイナーなスポーツだからこそ、順調に結果に繋がったのかもしれません。
下記のお母さまのインタビューによると、特に悠介さんは小学校から気合が入っていたようです。
悠介は自信家。小学生のころから「世界一の選手になる」と言っていましたが、その分、自分にも厳しく、高校の時も2時間部活をした後、中学生の練習に加わり、さらに居残り練習もして、毎日5時間ぐらいプールにいました。結局、高校を2年で退学し、県内の通信制学校に在籍しながら、水球の本場欧州のプロチームに行きました。学生時代は、やんちゃで誤解されることもありましたが、先生やコーチたちは、本人の芯の強さや優しい面を理解して指導していただき、本当に感謝しています。
引用先:webun
稲場悠介選手は東京五輪に続きパリ五輪は2大会連続のオリンピック出場です!
稲場悠介選手の経歴
Time | History |
2006年 6歳 小学1年生 | お兄さんの影響で水球を始める |
2016年 16歳 高校2年生 | 富山北部高校を中退し、欧州に武者修行へ |
2016年 16歳 | オーストリア Melville Waterpolo Clubへ所属 |
2017年 17歳 | モンテネグロ VK Budvaに所属 |
2018-19年 18-19歳 | ルーマニア CSM Oradeaに所属 |
2020年 20歳 | イタリア SC Quintoに所属 |
2021-22年 21-22歳 | イタリア Pallanuoto Triesteに所属 |
2023年 23歳 | イタリア Ortigiaに所属 |
高校2年生で退学し欧州へ武者修行したことが大きな転機ですね。
モンテネグロは水球が国技、イタリアも強豪国です、欧州のチームで試練を乗り越えた事が今の活躍に繋がっている事は間違いなさそうです。
稲場悠介選手の成績
- 2010年3月(9歳)春季JOCジュニアオリンピックカップ・準優勝,ベスト13
- 2012年8月(12歳)夏季JOCジュニアオリンピックカップ・3位,ベスト13
- 013年3月(12歳)春季JOCジュニアオリンピックカップ・優勝,ベスト13
- 2015年9月(15歳)U18アジアユース大会世界ユース予選(ユース日本代表初選出)
- 2016年3月(15歳)春季JOCジュニアオリンピックカップ・優勝,MVP
- 2016年9月(16歳)U18世界ユース大会 10位 得点ランキング3位
- 2016年9月(16歳)国体 3位
- 2017年8月(17歳)U20世界ジュニア大会 9位(ジュニア日本代表初選出)
- 2018年6月(18歳)ワールドリーグ2018 4位 得点王,ベストヤングプレイヤー(全日本代表初選出)
- 2018年9月(18歳)アジア大会2018 準優勝 得点王
- 2019年6月(19歳)ワールドリーグ2019 6位 得点王
- 2019年12月(19歳)U20世界ジュニア大会 8位 得点王,MVP
- 2021年6月(20歳)ワールドリーグ2021 5位 得点王
- 2021年7月(21歳)2020東京オリンピック ベスト7
素晴らしい成績です。特に16歳からは着実に実力がついてきています。
世界最高峰の色々なチームで学び、著しい成長があったのでしょうね。
まとめ
稲場悠介選手を見ると、海外の一流の世界に入って体験し学ぶ事以外に成長につながる道はない事を、改めて実感しました。
顔つき、体格、おそらく性格も、徐々に欧州標準になっていったのだと思います。
何事も本場の本物の世界を知ることがいかに大切かを思い知らされます。
インスタを見ても堂々とした写真ばかりで、他の人の目を気にせずに自分を表現する事を恐れていない態度が垣間見れます。
このブログを書くために稲場選手の写真を沢山見てると目がクラクラしてきました。
実物はもっとかっこいいと思います、パリ五輪での彼の活躍応援します!!
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