1993年に結婚、96年に長男を妊娠し、次男、長女の3人のお子さんを出産。
子育てを優先に23年間女優業とは距離をとっていたが、昔の仕事仲間からの誘いがきっかけに48歳で女優復帰を果たしている。
久しぶりに仙道敦子さんを見た世間のSNSの声は、「老けた」「たるみが…」などが見られますが、果たしてそうなのでしょうか?
可愛いかった若い頃と比較してみました。
【画像】仙道敦子の若い頃と現在
若い頃の仙道敦子さん、どことなく土屋太鳳さんに似てます。
若い頃は、キリリとした大きな目が印象的な女優さんでした。哀川翔さん老けませんね。
最新の仙道敦子さんですが、お肌の感じ引き締まって、艶もあります。
女優復帰に向けてかなり肌のお手入れされたのでしょうね。
仙道敦子が老けたとの声!
綺麗に老けているという声ですが、私も同感です。
たるみ、こればっかりは老化現象に逆らえませんが、仙道敦子さん、そんなにたるんでないような気がします。
女優復帰までにかなりのブランクがあるので、人々の記憶は若い頃の仙道敦子さんのまま、アップデートされていません。
時を経て見る姿が老けた印象になるのは仕方ないかなー。
仙道敦子の老けたと言われる理由3つ
1. 子どもが生まれてからは、記憶が定かじゃないくらい、がむしゃらに忙しかった。
2. 勝手に気苦労ばかりしてしまう性格。
3. 40代半ばで更年期のうつ症状があり、情緒不安定だった時期がある。
上記ようなインタビュー記事を見つけました。このような理由が老けたと言われる理由になったのかもしれません。
更年期のうつ症状が落ち着いたタイミングで女優復帰されているので、これからは円熟した艶のある仙道敦子さんの姿を見れるのではないでしょうか?
仙道敦子の可愛かった若い頃!
子役で活躍中、高橋秀樹さんとレコードを出していたんですね。
そういえば、レコード、A面(表面)、B面(裏面)ありました。懐かしい!
こんな格好でスケートに行くと大怪我しそうですが、可愛いです!
セーラー服姿で悪に立ち向かうドラマでの一枚。
1980年代、セーラー服姿の少女が主人公のドラマが沢山ありました。今考えると謎です。
見てください、この派手な化粧と女豹ような鋭い目。これぞ、仙道敦子さんの魅力!
仙道敦子のプロフィール
- 本名:緒形 敦子(おがた のぶこ)旧姓、仙道
- 生年月日:1969年9月28日
- 出身:愛知県名古屋市
- 血液型:B型
- 身長:160㎝
- 学歴:東京都立代々木高等学校
- 職業:女優、歌手
仙道敦子の経歴
Time | History |
1980年 11歳 | 児童劇団ひまわりに所属、時代劇ドラマ『大江戸捜査網』に出演 |
1982年 13歳 | 映画『鬼龍院花子の生涯』に出演 |
1983年 14歳 | 映画『白蛇抄』に出演 |
1984年 15歳 | 日本アカデミー賞新人俳優賞、第8回くまもと映画祭新人女優賞を受賞 |
1986年 17歳 | ドラマ『セーラー服反逆同盟』中山美穂との主演 |
1988年 19歳 | ドラマ『とんぼ』で長渕剛と共演 |
1990年代 | 『ホットドッグ』、『クリスマス・イブ』等のトレンディドラマに出演 |
1991年 22歳 | ドラマ『西郷札』に出演、共演した俳優の緒形直人と結婚 |
2018年 49歳 | 連続ドラマ『この世界の片隅に』で女優復帰 |
数ある経歴の中でも、特に印象的だったのは、『セーラー服反逆同盟』中山美穂とのダブルヒロイン役でした。
このドラマで仙道敦子の派手な化粧と鎖付の手袋をはめて男どもをやっつける姿、ハイキックやパンチ攻撃が強烈でした。鎖付きの手袋を考えた人、秀逸!トップアイドルだった中山美穂より目立っていた記憶があります。
美しい少女の戦う姿、今でも需要あるんじゃないでしょうか?
暗い過去と秘密を持った少女たちが“セーラー服反逆同盟”を結成、白いセーラー服にド派手なメークで素顔を隠し学園を救うために、悪に立ち向かう青春アクションドラマ。
wikipedia
伝説の長渕剛のドラマ『とんぼ』では、長渕剛さんの妹(あずさ役)であり、哀川翔さんと結ばれる役でした。
幼少期から結婚されるまでの長い間、第一線で演技派女優として安定の人気を誇っていた方です、沢山のファンの方は女優復帰を首を長くして待っていたことでしょう。
まとめ
仙道敦子さん劣化したとの噂でしたが、まだまだお綺麗です。
とっても、綺麗に年を重ねてられいると思いました。
長男の緒形敦(あつし)さんはドラマ『陸王』でデビュー、次男の緒形龍(りょう)さんは、ジェンダーレスモデルで活躍中なんです。特に次男の緒形龍さんは、美容男子としても精力的に活動中。
きっと親子でファッションや美容の情報交換をされているのでしょう。
ジェンダーや年齢に関係なく、美しさは延々に追求したいものですよね。
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