2024年7月に開幕するパリ五輪。ヨーロッパ大陸で開催される夏季オリンピックは2004年アテネオリンピック以来20年ぶりとなる。
初の試みとなるトラック以外でのパリを象徴するセーヌ川でのアスリートパレードという事で世界中から注目されている。
15,000人のアスリートを乗せた船団がそろってノートルダムやルーヴルを経てエッフェル塔までを航行する。
どのような凝った演出になるのか、とっても楽しみである。
そして、今回も間違いなく才能と魅力を備えた新世代の女性アスリートが頭角を現すことになるだろう。
今回は、参加250か国の中から、注目されている外国人美女アスリートのトップ5をリサーチしてみた。
2024 年パリ五輪の外国人美女アスリートTOP5
アリカ・シュミット (ドイツ)
Alica Schmidt、生年月日:1998年11月8日 ドイツ出身の短距離走、中距離走の陸上選手
身長175cm 体重55kg
2017年ヨーロッパジュニア陸上競技選手権大会の4 x 400メートルリレーで銀メダル
2019年ヨーロッパU23陸上競技選手権大会の同種目で銅メダルを獲得
2020年東京オリンピックの4 x 400メートルリレーのドイツ代表メンバーとして出場
「美人すぎる陸上選手」「陸上界の女神」「世界でもっともセクシーなアスリート」として一躍有名になる
その美貌を活かしモデルとしても活躍している。
2021年、イギリス紙『ザ・サン』によると、世界的な男性誌の『PLAYBOY』がヌードグラビアのオファーを破格の金額で提示したが、シュミットはこともなげに跳ねつけたという。同紙は「彼女はどんなに注目されようとも、陸上選手としての領分を逸脱しない、真面目な性格の持ち主なのだ」と評した。
引用元:wiki
どこを切り取っても一流のモデルとしか見えない美しさ!だが、アスリートとしての誇りを持ったモデル業をする姿勢も素晴らしい。吸い込まれる眼差しが本当に素敵。
イヴォナ・ダディッチ (オーストリア)
Ivona Dadic、生年月日:1993年12月29日 オーストリアの陸上選手 身長179cm 体重64kg
2012 年ロンドン夏季オリンピックの女子七種競技に出場
走幅跳び、やり投げ、800メートルの3種目で自己ベストを達成し、総合25位
彼女はオーストリア生まれだが、両親はボスニア・ヘルツェゴビナの出身
彼女の兄イワンは2008年に交通事故で亡くなったため、彼女の左手には彼の名前が入った十字架のタトゥーが彫られている。
バックボーンに背負った色々な思いが彼女の力強い目線から感じられる。凛とした美しさである。
リケ・クラベール (オランダ)
Lieke Klaver 生年月日:1998年8月20日 オランダの陸上選手 身長:182cm
200メートルと400メートルが専門
2022 年世界陸上競技選手権大会の 400 メートルで 4 位に入賞
2023年の欧州室内選手権でも同種目で銀メダルを獲得 オランダの4×400メートルリレーチームの一員として、クラベールは女子カテゴリーと混合カテゴリーの両方で5つの主要メダルを獲得
彼女の上腕二頭筋、三頭筋の美しさ惚れ惚れします。純粋に憧れます!
ユリヤ・レフチェンコ (ウクライナ)
Yuliya Andriyivna Levchenko 生年月日:1997年11月28日 ウクライナの走高跳の選手 身長:179cm
2015年の世界陸上競技選手権および2016年リオ五輪には出場したものの決勝に進むことはできなかった。
屋外の自己ベストは2017年8月に世界陸上競技選手権の決勝で記録した2m01cm
2017年世界陸上競技選手権大会の銀メダリスト
2020年の東京では8位という素晴らしい結果を残している。
彼女は走り高跳びでウクライナ国内タイトルを5回獲得するなど、母国でも有力な存在となっている。
40 万 4,000 人のインスタグラムのフォロワーがいる、彼女のゴージャスで自然体の美しさが人気である。
レフチェンコ氏は自国とロシアとの紛争についても何度も投稿している。
「私はただ祖国ウクライナに住みたいだけなんです!ロシア兵やプーチン大統領なしで」と嘆願する姿も見せている。
ミシェル・ジェネク (オーストラリア)
Michelle “Shelly” Jenneke 生年月日:1993年6月23日 オーストラリアのハードル選手、モデル、身長172cm
10歳からハードル選手としてコーチを受けていた。
シドニー大学卒で機械工学と電気工学を組み合わせたメカトロニクスを学ぶ
2010年夏季ユースオリンピックの100メートルハードルと2016年のオーストラリア陸上競技選手権大会の100メートルハードルで銀メダルを獲得
リオオリンピックへの出場権を獲得
2012 年バルセロナで開催された世界ジュニア陸上競技選手権大会の レース前のウォームアップダンスがYouTube上で広まったことで世界中のメディアの注目を集め、2013 年のスポーツ月刊誌 イラストレイテッド水着号で特集された。
これがきっかけで彼女の人気がさらに高まり、陸上競技を超えた多面的な魅力を見せた。
2010 年のユースオリンピックでデビューして以来、短距離におけるオーストラリア最高のハードル選手の 1 人として14年間持続しているベテラン選手
アスリート兼、モデル、そして工学の知識を持つ面白い経歴だ。
人々に元気を与える溌溂とした美しさは、才色兼備な彼女らしさを感じる。
まとめ
5人の美女を見て感じる事は、大舞台で何度も戦う人は美しいという事。
継続的トレーニング、怪我を抱えて臨んだ試合、思い通りにいかない中で最後まで走りぬいた姿、そしてワンチャンスに賭ける自分との闘い。
挑むことを選んだその姿は本当に美しいの一言に尽きる。
そして、5人の美女のようにしなやかな素晴らしい筋肉の持ち主達は、その身体を惜しみなく私たちにどんどん見せて欲しいと思う。
私もトレーニングするぞ!って気にさせるから。
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