【画像】渡辺勇大の嫁は一般人！結婚相手は東野有紗じゃなかったの？

2024-08-142024-09-05

バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大（わたべ　ゆうた）と東野有紗（ひがしの　ありさ）の“ワタガシペア”は、パリ五輪で２大会連続の銅メダルを獲得しました！

“ワタガシペア”は、優勝したり、バレンタインとかクリスマスにはプレゼント交換をしあっているというくらい、仲の良さで知られています。

もしかして、二人は付き合っている？と噂もありましたが、渡辺勇大選手が2024年8月13日に生出演したテレビ番組中に、突如「僕　結婚しました！」と報告！

結婚相手は相方の、東野有紗選手？と思った人も多かったようでしたが、実のお相手は一般人の方でした。

という事で渡辺勇大選手の結婚相手の方について調査しました。

【画像】渡辺勇大の嫁は一般人！

渡辺勇大選手が過去にも何度か出演しているフジテレビ系「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」で結婚を電撃発表されました。

恒例となっていたペアの相方・東野との仲良しぶりにバスケ女子代表の高田真希が「勇大くん、付き合っちゃえよ」という流れが続いていたが、渡辺は突如「ここで報告したいことがありまして。僕結婚しました！」と報告。スタジオが「え？え？」と騒然とし、東野も驚きの表情を浮かべた。「先輩じゃないんですけど、一般の方と」と説明。拍手に包まれた。
引用先：デイリー

相方の東野有紗選手も結婚したことを言ってなかったなんて。東野有紗選手もショックだったのでは？

パリ五輪前に既に婚姻届けは出していたとありますが、結婚式は未だなのでしょうか？

結婚相手の一般人の方とはどんな方なのか気になりますが、現在分かっている事は下記の３つ。

常日頃から献身的にサポートしてくれている。
どんな時でも優しい。
笑顔の素敵な方。

渡辺勇大選手は以前のインタビューで、可愛いと綺麗が混ざってる様な顔が凄く好みの顔だと語っています。

また、人を好きになる時は顔から入るタイプという事なので、奥様はかなりお綺麗な方なのでしょう。

という事は、パリ五輪の銅メダル獲得の前に、人生の金メダルを獲得していたという事ですね。

結婚相手は東野有紗じゃなかったの？

「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」の番組中に渡辺勇大選手の結婚を知らされた東野有紗選手ですが、本当に驚いた様子。

浜田から「知っていたの？」と振られた隣の東野は「いや、知らなくて。（大会が）終わった後に『いつするの？』って。『いやあ、まだですかね』と言われていて『えっ！』（という驚き）」と告白。お相手の存在は知っていたようだが、結婚したことは初めて聞かされたようだ。渡辺は「これ（番組）があったので、あたためておきました！」とドヤ顔で明かした。
引用先：yahooニュース

結婚したことは知らなかったが、渡辺勇大選手がお付き合いしていたことは知っていたようですね。

中学時代から渡辺勇大選手と東野有紗選手は、2012年からペアを組んでいて東京五輪に続き2大会連続銅メダル。

一度も喧嘩したことがなく、競技後、抱き合って喜びあったり、仲の良さで知られる２人。

そんな二人の姿を見て、勝手に二人の結婚を期待していた人もいたようですけど。

しかし、東野有紗選手はプライベートは距離を置くようにしているとも語っていたので、オンとオフの時間を切り替えて邁進されてきたのでしょうね。

結婚しても渡辺勇大選手との関係性は変わらないでしょうから、今まで通り最高のペアでロス五輪で素晴らしいプレーを見せて欲しいですね。

渡辺勇大のプロフィール

本名：渡辺勇大（わたなべ　ゆうた）
生年月日：1997年6月13日
出身：東京都杉並区
身長：167㎝
体重：60㎏
利き腕：左

渡辺勇大選手は、３歳で逆上がりが出来たそうですよ。

それを見たお父さん（元バドミントン選手）が、これはバドミントン選手として可能性がありそうだと思い、東京都小平ジュニアバドミントンクラブに入部させたそうです。

バドミントン選手も家族に経験者が多いですが、渡辺勇大選手の二つ上のお兄さんもバドミントン選手で小学生時代には優秀な成績を収めています。

渡辺勇大と東野有紗のワタガシペアはいつから？

お父さんの後輩がバドミントン強豪の福島県の名門、富岡第一中学のバドミントン部で総監督をしていたことから、2012年に渡辺勇大選手は富岡第一中学入学しています。

そして、富岡第一中学で１学年上の先輩、東野有紗選手とペアを偶然組むように。

１２年春に富岡一中でインドネシアへ遠征した時。男女ダブルスに出場していた４人で２組を作り「別な先輩同士が組んだので、意図せず」（渡辺）結成した。１学年違いでそれまでほとんど話したこともない即席ペアだったが、スピードと多彩なショットが武器の渡辺と、攻撃的な東野は初めから息がピッタリだった。アジア諸国を中心に同世代の強豪が集まる大会で、いきなり３位になった。
引用先：スポーツ報知

即席で組まれたペアでしたが、最初から息がぴったりとは、奇跡的な運命の出会いですね。

2012年の中学時代からの付き合いで、家族以上に一緒に時間を過ごし、決戦に向かって歩んできたので同志のような感覚なのでしょう。

試合のパートナーとして組むことの信頼感と恋愛のパートナーに感じる信頼感は異なるものかもしれません。